【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

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「江戸三十三観音札所」13番「護国寺」

惣門  本坊に通ずるところにあり、形式は社寺系のものなので、大名屋敷の表門の形式で、
柱や冠木なども太く、全体にどっしりした構えである。五代将軍徳川家綱公の祈願寺でもあり
将軍と桂昌院の御成のための格式高い門が造営された

 

「不楼門」昭和13年建立、様式は京都鞍馬寺の門を基本に設計されたようです

 

現在の観音堂(本堂)は元禄10年(1697)正月、大造営を完成し、同年8月落慶供養の式典が
挙げられた大建造物で、その雄大さは都内隋一のものと賞され、しかも震災・戦争の大災害に
襲われながら、姿も変えず、江戸のおも影を今に伝え、訪れる人々に安らぎの場として親しま
れています

本堂に向かう道にいろいろな石仏が見られます

ご本尊は如意輪観世音菩

薬師堂  元禄4年(1691)の建立。  小規模ながら元禄期の標準的な遺構です

八重桜が満開でした

霊廟

新緑が美しい境内

多宝塔 昭和13年建立、塔は石山寺の多宝塔の(国宝)の模写で、ご本尊は大日如来像を安置

不楼門の内側からの眺め

 

仁王門に向かう参道

 

音羽富士にちょっと立ち寄りました

 

富士道

以前訪れた時は頂上まで登りました

 

今回は自信がなくてやめました、近いですが結構急な道なんです

 

つつじが咲き始めていました

 

大本山護国寺の仁王門  徳川将軍の祈願寺としての伽藍の中で、重要な表門です。

建立は元禄10年(1697)造園の観音堂(本堂)よりやや時代が後と考えられ、正面の両脇に
金剛力士像(右側は増長天・左側は広目天)の仏法を守る仏像が安置されている。

 

(4月17日)

 

(傳通院と護国寺は何回か訪れていて、少し後回しになってしまいました)

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