【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

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「江戸三十三観音札所」32番「観音寺」

「仁王門」

世田谷区下馬の「世田谷観音寺」 初めてお参りしました

 

「阿弥陀堂」 京都二条より移築されたもので、三層の建物は金閣寺を
模したものと言われています
ご本尊は阿弥陀如来像

参道の正面が観音堂(本堂)です

境内にはいろいろな木々があります、珍しい三鈷の松、多羅葉樹や楠の大木、大老松や
多くの種類の梅の木などです、11月下旬だったので木々が色ずいていました

お参りしている人が数人いらしたので、下で待っていたところ、お堂内にカメラを向けて
いる人がいてあとで見たら扉に写真OKと書いてあり私も撮らせていただきました

 

ご本尊「正観世音菩薩」 脇侍は日光菩薩、月光菩薩、布袋尊、マリア観音です

 

観音堂のおとなりは特攻観音堂
かつて華頂の宮家の念仏堂で、天井には当時をしのばせる菊のご紋が見られ、
「特攻平和観音尊像」が奉安されているようです

鐘楼

 

池の中の「夢違観音像」
悪い夢(二度と経験したくないこと、思い出したくないことなど)を
良い夢に変えてくださる観音様と言われています
法隆寺の夢違観音(87㎝)を拡大模写したお姿だそうです

六角堂(不動堂) ご本尊「不動明王ならびに八大童子」

 

こちらは裏門  木々の多い静かなお寺さんでした

 

裏門はバス通りに面しています   右手の建物が観音堂(本堂)です

 

(2021年11月28日)

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