9月の最終週末東京ビッグサイトで開催された世界最大級旅の祭典に、
土、日の一般開催前の金曜日に旅行会社を経営する息子夫婦と出かけました。
ビッグサイトの東棟の入場口にはこんな列が
アジアホールから入ると目に付いたのは香港ブース、休憩中だったようです
インドのブースの中では
サリー姿の女性と写真が撮れるようでした
ポーズをとってくれたこちらはインドネシアの民族衣装でしょうか
台湾は行ったことがあるのし、台湾出身の従妹がいるので親近感が
あります、息子夫婦も列車で一周しているので見て回りました
台湾列車の駅名に、日本と同じ駅名が32もあるそうです
最近何かと話題の多い韓国、ずっと前ですが6回も出かけていますから何となく気になりました
モンゴルのブースで見かけた素敵な衣装の美女
ハノイですからベトナムですね、舞台で演奏があったようです
クラトンを作っている美女、こちらはバリ?
タイの素敵な女性たちは注目されていました
スリランカは”スリルとワイルド”も売りでしょうか
このクラッシックな感じのボード、誰もいなくて聞けなかったのですが、かなり昔、
このタイトルの映画がありました、「80日間で世界1周」の記録に挑戦ですから
ずい分昔の映画です、なんだか懐かしくなりました
日本会場のこちらは沖縄、大きな水槽に巨大なナポレオンフィッシュ
その影にはウツボ、こちらも巨大でした
会場でゆるきゃらによく会いますが、どこで出会ったか
分からなくなりました、こちらはシーサー?
ご当地ゆるきゃらは大はやりですよね
網走市のニポネ、知らないキャラクターでした
新米の季節ですね
四国のブース、昨年の今頃列車や車で回ったのでこちも懐かしい感じです
「ここには確かに何もないかもしれません、いや正確には何もない、がある
と言った方が正しいでしょうか、太陽の光が織りなす時間の流れの中、
人々は必要な営みを繰り返し、素朴に生きてきました。
それが日常であると同時に、日本人の生活の風景なのです、とにかく忙しい
現代人には、ふと立ち止まって空を見上げ、新緑の香を胸いっぱいに吸い
込み、圧倒的な自然に心打たれ、歴史の囁きに耳を傾ける、そんなゆるりと
した時間が必要なのでしょう、ふうっと一息つくように。
つるぎを廻ってみませんか。」 ーつるぎ廻道ー
祖谷渓のかずら橋は愛媛県の山間の渓谷に架かるかずらの橋です
注目の北陸新幹線、東京から金沢まで2時間28分、古都へ直通は魅力です
今年はこの人、官兵衛さんが話題ですね
東海汽船のキャプテン橘かしら ?
広島ののん太くん、何故のん太なのかしら?聞いてみればよかった・・
富山のブースには大きなお寿司が・・・ 富山で美味しいお寿司を食べたのを
思い出しました
ヨーロッパにも立ち寄りました
来年ミラノ万博が開催されるそうで、その解説でしょうか、かなり熱が入っていたようです
食がテーマということですし、イタリア好きとしてはちょっと気になります
おなじみムーミンはやっぱり可愛い!
”実は欧州へ最短最速”というフィンエアーのコマーシャルでした
ヨーロッパ旅行は飛行機の長旅が難点、でもこんな席ならいうことありませんね
ひと目で分かるエジプト、この国も魅力的です
一度行って好きになったドイツのブース、帰りにもう一度探したけどやはり
見つかりませんでした、出展してなかったのかしら?
ダーツの高得点でクッキーをもらったり、ガラガラの抽選でタオルが当たったり
なんだかうきうきの旅の祭典。
旅は最高! すぐにでも出かけたい気分になりました。
47都道府県と世界150を越える国と地域の大集合でした。
コメント