淡路島にある日本最古の神社だそうです。日本最古の書物「古事記」と「日本書紀」に創祀の
記載があります、国生み神話ゆかりの地です
淡路の国一宮(淡路島で社格と格式が一番高い神社)として古来より人々に崇敬されてきました
御祭神は、伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)日本神話「国生み」に登場する
二神です
格式は「神宮」を名乗る23社(伊勢神宮を除く)の一社です
「夫婦大楠」元は2本の「楠」が、いつしか根を合わせて1株になった
もので、御神霊が宿りたもう御神木と信仰されており、淡路島の古地誌
にも「連理の楠」と記されているそうです
岩楠神社には蛭子大神を祀り、夫婦円満、良縁良結、子授け、子育ての
霊験あらたかと崇敬されています
「伊弉諾神宮」は淡路の国一宮にちなんで「いっくさん」と親しまれているそうです。
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