この難しい名前の遺跡は淡路島にある国指定遺跡の弥生時代の鉄器づくりの村
弥生時代後期(1~2世紀ごろ)に鉄器づくりを行った村なのです
発見された石の道具や鉄器なども展示されています
23棟発見された竪穴建物跡のうち、12棟が鍛冶工房建物であることが分かりました
鉄がとても大切であった弥生時代にあって、発見された建物の半数以上が鍛冶工房であり
しかもそれが同じ場所で100年以上も続いたほかにあまり例を見ない遺跡だそうです
淡路島で発見された”鍛冶屋のムラ”は鉄器の時代に移り変わる社会の様子を知ることができる
とても貴重な遺跡なのだそうです
中を見学できる建物もありました
見晴らしのよい高台でした
一番大きな建物跡は直径10,5mで、少なくとも3回の建て替えが行われていtことが分かって
います、建物は立て直すたびに大きくなっていたようです
建物の中で鍛冶体験を行っているそうです
海が見渡せる丘に建てられた建物、当時はどんな眺めだたのでしょうか。
コメント