【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

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ブルーベリー摘み

7月下旬にブルーベリー摘みを始めて経験しました。
毎年シーズンには従妹が摘みたてを数回送ってくれるので、そのまま食べたり、
冷凍にしてシャーベット代わりに楽しんだり、フルーツソースやジャムに
したりと楽しんでいますが、今年は従妹に誘われて自分で摘んでみることにしました。

 

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ブルーベリー果樹園は東京郊外の立川です、あまりの暑さに夕方5時ごろから摘むことにしました。
鳥除けのネットの中ですが、自分でも趣味で畑を持っている従妹が蚊取り線香や帽子、手袋など
用意してくれたので、私は日よけ対策だけしての参加でした。

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ネットの中に入るとピンクの実ばかり見えたので、熟している実がないと思ったのですがよく見ると

 

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紫色に熟している実がたくさん見つかります

 

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従妹の甘い実が生る木から収穫した方がいいとのアドバイスに一粒食べてみました

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本当に甘い実とすっぱい実があります

 

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”ワワワワー” なんて合唱をしているような可愛い口に見えて思わず笑ってしまいました

 

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熟した実とまだ若い実が一緒に生っていますから熟れた実を選んで摘みます

 

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今年は実が小さく少ないようで、昨年は端からしごいて一枝摘めるほどたくさん生っていたそうです

 

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両手で摘み取りますが、熟れている実は簡単に取れます、熟れて落ちている実も多いのです

 

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地面に付きそうなほど枝先まで生っています

 

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従妹が親しくしているお宅のブルーベリー園ですから、自由に摘ませていただきました

 

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まだこれから熟す実がいっぱい、8月いっぱいは楽しめるそうです

3Kg入る容器に山盛り摘みました、風通りの良いところで、気温のわりには
涼しく感じる日でしたから、暑さと日除け対策をしっかりしていたけどうれしい
誤算でした。

収穫した実は計って購入します、発送もしてもらえました。

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持ち帰ったブルーベリーは暫くフレッシュな実を楽しめました、冷凍にしたり、フルーツソースにも
しますが、この時期の実はそのまま食べるのが美味しいように思います、ジャムにするのは8月に
収穫したのを送ってもらうことにしましょう。

 

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従妹の家の緑のカーテンになっていたのは変わった花でした

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畑にも咲いていましたが、アピオスというマメ科のつる性植物で、3cmほどの
ラグビーボール型の小芋がたくさん土の中で育つそうです。

この日は夕方になってしまったので、彼女の畑は別の機会に取材しまよう。

 

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ブルーベリー園のご主人は手作り好きだそうで、美味しい梅干を
たくさん頂いてしまいました。

お味噌や梅干を作り、販売でなく友人、知人に配るようです。
もちろん塩で漬けただけの無添加、右は小梅、この梅を滑らかに漉した
ペーストはご飯のお供にうれしい味でした。

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帰りに立ち寄ったのは小学校の同級生のレストラン「ケンハウス」 息子さんが経営していますが
人気のイタリアンのお店です。
同級生の彼はお店の上階でダンススタジオを持ち指導もして、自分でも競技会に出演する現役です。
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もう一人近くに住む従妹も加わり、まずは乾杯!

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写真を撮るのを忘れて食べてしまったマルゲリータ、それにシーザーサラダのあとがこのピッザァ

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そしてシーフードのパスタも美味しかった、人気店なのが分かります。

立川は私が4歳から22歳まで過ごした懐かしいところ、母方の親戚も多く、小学校だけこの町でしたが、
時々開催される小学校の同期会には出席しています、今年は9月ですがここ何回かはこちらのお店が
会場でなのです、9月にまたお邪魔しましょう。

初体験のブルーベリー摘みは楽しかった、また行きたくなっています。

 

 

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