【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

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北川村「モネの庭」マルモッタン

高知二日目の朝、高知駅から電車で出発しました。

 

JR在来線で後免駅からごめん・なはり線に入り奈半利まで、快速直通で行くことにしました
目的地まで1時間12分ほどの乗車です。

 

ごめん・なはり線に入る後免駅はひと駅手前でした。

 

夜須駅からの眺め、後免から高架線なので眺めはいいです、海側は右ですよと教えられて
いました、帰りにここに立ち寄ります。

 

残念ながら青空ではなかったです。

 

安芸に近い駅です

 

奈半利駅到着

右手からモネの庭までバスに乗ります、小さなバスでモネの庭で下りたのは、5,6人でした。

 

チケットを買うとここから入場して水の庭に向かいます

 

モネの庭の桜も満開でした

 

小道を行くとモネが描いた水連が咲く池の所に出ました

 

残念ながら水連の花はまだ咲いていませんでした、この一週間後ぐらいに花が一輪咲いたと
聞きました、一輪でも見たかったです、開花時期は4月下旬となっていました

水連の葉の周りに散った桜の花びらが付いていました

 

クロード・モネ財団公認「モネの庭」  モネの愛した庭としてフランス・ジュベールにある
モネの庭、彼は43歳から生涯の半分をこの庭とアトリエのある邸宅で過ごし、創作以外の
時間を庭仕事に充てていたといいました。

そうしたクロード・モネの思いを高知の自然の中に再現したのが北川村の「モネの庭」
マルモッタンです。

 

本家より世界で唯一「モネの庭」と名乗ることを許されているそうです。

 

水の池の周りには季節の花がいっぱい咲いていました。

アーチにバラの花が咲いたら一段と映えそうですね。

 

もう一度太鼓橋の所に戻りゆっくり見物します。

 

モネが咲かせたいと願い続けた「青い睡蓮」はジヴェルニーでは気候の関係で咲かせる
ことが出来なかったそうです。

 

温暖な北川村では6月下旬~10月下旬まで美しい花を咲かせるそうです。

 

睡蓮の花は見たことがりますが、午後には花を閉じてしまいますね。

 

バラのアーチが見られるのは5月中旬のようです。

睡蓮の咲く「水の庭」は美しかった。

太鼓橋の柵には藤の花が咲き始めていました、池に気を取られて気付かなかった。

 

水の庭からボルディゲラの方面に向かう道にも藤の花が咲き始めていました

 

4月5日でしかたから、やっぱり早い開花ですね

 

チューリップは終わりに近い花もありましたが、クリスマスローズはたくさん咲いていました

 

モネの作品とボルディゲラの風景からイメージし生まれたのが「ボルディゲラの庭」です
北川村の起伏に富んだ地形を利用し、ヤシやオリーブの地中海の植栽と高知の植栽を合わせる
庭造りにチャレンジたそうです。

モネが訪れた地中海、その光と色彩に感激して描いた作品から発想して作ったオリジナルの
の庭だそうです。

 

リヴィエラの小屋に向かいます。

 

休憩できるようになっていました。

 

そして太平洋が望めました。

 

 

少し小雨が降ったりしたので、この先の自然の森遊歩道に行くのはやめて、花の庭のほうに
戻ることにしました。

 

「モネの庭」続きます

 

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