【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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モネの庭の「花の庭」

水の庭と駐車場を挟んで反対側に花の庭があります。

 

ギャラリーとショップがある建物から入ります。

 

ショップは下でした、お土産を少し買いました

 

チューリップと忘れな草はちょうど見頃

 

上から見た時、丸く人が集まっているので何かしらと思ったら皆さん寄せ植えをしている
様でした、庭で育てた花苗の販売をているそうです。

 

庭師さんにあちこちでバラが咲き始めていると教えてもらいました、
この大きな木に巻き付いたバラもその一種、見上げるとピンクの花が
数輪見えました。

色彩別の花壇も素敵です。

 

上の右側がカフェモネの家、左がギャラリーです。

 

花に止まって蜜を吸っているチョウにアッピールするかのように近寄るもう一匹のチョウ
でも蜜を吸うのに夢中なチョウは振り向きもしません、少しの間見てました、、、

 

庭師さんに教えてもらったもう一ヶ所はモッコウバラでした、たしかに咲き始めていました。

 

カフェテラスがあるのは庭が見渡せるこんな位置です。

 

メニューも事前に調べておいたのに、この日は外国の団体で11時半の開店から1時まで
貸し切りでした。

 

近くに食事ができるところがあるわけでもないので仕方なく隣の手作りパン工房のパンで昼食、
この日ここで食事を予定していたらしき人は皆さん貸し切りを知らなかったようでした。

 

すっかり見物してからだったのでおなかも空いていたし、がっかりでした。

 

結局バスは予定していた13時9分まで1時間も待たなくてはならならず、
もう一度ギャラリーに戻りました。

 

ギャラリーには休憩所がありこんな新聞を読んで待ちました。

 

お土産は買ってしまったけどもう一度見て回りました、プリントが美しい傘も素敵でした

 

この日のごめん・なはり線のフリー切符、高知駅から後免までは別料金260円だったかしら。
1日フリー切符の文字は車掌さんの手書きです。

 

夜須駅ホーム

奈半利駅で電車が一緒だった私よりかなり若い女性のほかに乗客も少なく、安芸で電車を
乗りかえるのに小さなホームで待つ間、その女性と話をするようになりました。
その人が東京にいたころ通っていた大学が私が中高通った学校から近くてお互いに学校を
知っていたので話が弾みました。

今は高知にお住まいで、用事で奈半利まで出かけたけた帰りだったそうで、乗り換えた
列車が高知行きで私は迷ったけど予定通りこの夜須駅で降りることにしました、そして
降りようとしたとき高知名物の芋けんぴを一袋頂いてしまいました、下りるときだったので
名前も聞けずにただ発車した電車を見送るしかできませんでした。

 

夜須駅駅前の道の駅に立ち寄りましたが、もう空いている棚もあり、買いたいものもなく
せっかく降りたのに残念でした。

 

道の駅の裏手がすぐ海岸で、晴れていればよく見通せたでしょうが、パークと言っても
取り立てて立ち寄るところもなく、仕方なく駅に戻りました。

 

夜須駅は駅舎もなく、改札もありません、ホームに上る階段とエレベーターがあるだけ、

細いホームに小さなベンチ、風も吹き曝しで少し強い風が怖いくらい、ここで下車したのを
後悔したほどでした。

 

このごめん・なはり線は後免駅から奈半利まで高架を走り、改札はないのかもしれません
車掌さんが切符を見ます。

 

夜須駅から高知まで直通に乗れました、高知駅が近ずくと建物や道がかなり濡れていたので
雨が降ったのだと気付きました。

 

北川村モネの庭にいるときも少し小雨が降りましたが、傘を長くさすほどではなかったのは
ラッキーだったようです。

 

(4月5日)

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