新潟 「村上」散策

横手の旅の帰りに立ち寄ったのは、いつも素通りしてちょっと気になっていた新潟県村上市、
よい機会なので下車してみることにしました。

 

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横手を朝出発して、秋田で特急に乗り換えこの日の目的地村上に向かいました

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秋田から新潟は何度か乗ったことのある日本海沿いの景色のよい路線です  特急「いなほ」

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村上は鮭でも知られた城下町、ちょっと楽しみです

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ある程度は調べて歩くコースを決めていましたし、食事どころも息子に数件検索してもらってあるので
荷物を置くとすぐ出発、まずは腹ごしらえ、やっぱり海の幸が魅力です

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海鮮丼はどこから手をつければよいか迷うほどの種類豊富でした、お店は賑やかで混んでました
鮭定食と迷いましたが、海鮮丼も正解でした、「一心」という美味しいお酒が飲めそうなお店です
(あとで村上には百を越える鮭料理があると知りました)

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歩いてゆけそうなので、地図をみながら村上の町の散策です

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小国町、大町あたりに歴史ある民家が見られます

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静かでのんびり散策できました

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お寺さんも多いようです、こちらは久遠山「妙法寺」日蓮宗のお寺さん

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こちらは浄土宗のお寺さん

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堀氏が城下町拡張の際戦略上ここに寺を集めたと記されていました

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軒下に杉玉が下がるこちらは造り酒屋さんでしょうか

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大町は村上城の大手門前の町  寛文五年(1665)の文書には当町には
11軒の造り酒屋見える、大町の由来は城下の中心的な繁華な町の意を
込めたものと書かれてます

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塩引き鮭を作っているお店「喜っ川」です

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「1年がかりで乾燥させて造る越後村上が生んだ味の芸術品」と記されていました

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下がっているのは雄鮭ばかり

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”この角度で撮ると鮭がいっぱい撮れます” と教えていただきました、確かに すごい!

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日本酒好きには喜ばれそうな鮭の酒びたしを買いました

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写真を撮ってからどこかで見た覚えがあるのに気がつきました、

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これです!  吉永小百合さん JRの雑誌でした

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「喜っ川」のななめ向かいには「大町文庫」こちらも軒下に干し柿が下がる風情ある建物です

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村上市郷土資料館(おしゃぎり会館)など散策のあと、その近くにある東日本では数少ない中級武士の
武家住宅「若林家」(重文)に立ち寄りました

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囲炉裏の煮物は写真を見るといただいてもよかったのかもと気づきましたが通過してしまいました

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若林家は村上藩では物頭役150石で中級上位の家柄

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曲家造りの茅葺平屋、典型的な中級武家住宅だそうです

 

 

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午後4時閉館の「大洋酒造」和水蔵(なごみ)に間に合いました

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酒造りの道具や酒器、村上の町屋文化を伝える展示です

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こちらでしか飲めない原酒試飲に多くの方がいらしたので遠慮したのですが、
ひどい写真でした、私も味見をさせていただきお土産に買いました。
その場で原酒を瓶に詰めてもらえるのも人気でした。

最近少し飲めるようになったお酒、試飲でふわっといい気持ちになり散策しながら宿に戻りました
この夜はホテル内のお店で、のどぐろの塩焼きと酢の物で新潟のお酒を少しいただきました。
お腹が空いてなかったので夕食はこれだけ、外で1人でお酒を飲んだのは初めてでした。

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翌朝も青空に恵まれて村上散策の続きです、駅前から市内を回るバスで出発

 

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鮭の博物館「イヨボヤ会館」 イヨは魚を意味する古語、イヨ、イヨボヤは鮭のこと、生粋の村上生まれ、
村上育ちの人は、鮭のことをサケ、シャケとは決して呼びません、イヨ、イヨボヤさらに訛ってヨ、ヨーボヤ
と呼ぶそうです、村上では”魚”といえば鮭を指しています

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鮭が生まれた川に戻る習性に着目し、世界で初めて自然保護養殖のための「種川」(江戸時代に
作られた人工河川)を完成させ、村上藩の財政に大きく貢献し、村上藩の鮭文化の基礎を築きました

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「三面川」(みおもてがわ)の種川は鮭の産卵ふ化を容易にする保護河川、カナダで行われている
ふ化事業の140年も前に、ここ村上で生まれた画期的な増殖技術でありました。

運がよければ産卵風景画見られるとの解説に暫く観察、雌が尾びれで底を掘る仕草に、雄はさかんに
体を寄せて産卵を促す行動は見られましたが、実際に産卵は見られませんでした

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ガラス越しに川の中と水面が見られます

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産卵場面は見られませんでしたが、ちょっと神秘的でした

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建物裏の三面川中州公園に出てみました

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広い公園の木々は色づきこでも秋たけなわの景色です

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サーモンパーク 鮭公園だそうです

会館には三面川の秋の風物詩の一つサケ漁川船や漁具や漁法なども展示されていました

 

 

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村上での調べてあった食事どころが会館のすぐ近くだったので
早めのランチにしました ”ゆるり”というお店

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村上のもうひとつの特産品村上牛そして鮭とハラコ、両方食べられるセットを選びました
両方とも美味しくて満足ランチでした

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外に出てびっくり早い時間で正解、こんな行列ができていました

 

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村上は駅構内にも鮭、でもこの鮭のことがよく理解できた村上の町散策でした。

私はもともと魚は嫌いなものも多く、あまり好みではありませんが、鮭は好きです。
村上で買ってきた塩引き鮭は新米と食べましたがご飯が進む美味しさでした。

 

早い時間に村上を出発することになり、このまま新潟に出て帰るのには早すぎるし、旅のプロの
息子に相談した結果もう1箇所立ち寄れそうということになり、新発田で下車することにしました。

 

 

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