早朝に歩く木場公園東端の大横川沿いの気持ちの良い道、この辺りも草木がいっぱいです、右の土手の木は河津桜
公園の南北エリア間の葛西橋通り沿い、朝歩きの時に目にする歩道の草花が気になり写真を
撮りましたが、名前が分からない草花でした
ブロックの小さな隙間から芽を出しどんどん大きくなるのを見てたくましさに驚きます
これは猫じゃらしでしょうか
小さな花が咲いてました、これで増えるのですね
下には土があるのでしょうが、歩道の端の小さな隙間なんです
こんなかわいい花も見られつい足を止めちゃいます
5時を回ると朝日が当たるようになりました
こんな可愛い花も見られます
つつじの木の上に大きく伸びたつるの先には花がたくさん咲いています
こちらは公園の三つ目通り沿いの歩道です
公園の中の花壇にはいろいろな夏の花が満開でした
ここは公園内ですが、多くの人が歩いたり走ったりしているトラックの端です
私がいつも歩くのは公園外回りの歩道です
こちらのつつじの木の上で花を咲かせるのは朝顔のようなつるの植物
これはスモークツリー、もっとモコモコが大きいのですがもう終わりの時期のようでした
百日紅（さるすべり）園内で見かける夏の花です
公園の帰り道の木場橋です
ここは以前紹介したことのある木場橋から見える公園
帰り道にもいろいろたくましい植物が見られました
もう一ヶ所の橋、平久川に架かる鶴歩橋上です
我が家に近い道の脇のここはいつも気になっています。
同じコースを歩いても季節が変わると景色も変わり、特に木や草花の変化も楽しみの
ひとつです。
夏は特に歩道を歩くときアリや小さな虫を踏まないようにとちょっと気を使います。
先日歩道でセミの抜け殻と思い触ったら動いたのでびっくり！
道で踏まれてしまったり、鳥にも食べられてしまわないように見えにくい木の下に置き
ました、長い間土の中で地上に出たら1週間か10日ほどの命と聞きますものね。
こんな景色が見られる早朝歩きは楽しみもあるのです。
（8月5日早朝）
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