【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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高円寺「阿波おどり」

今年も高円寺の「阿波おどり」の季節です。

例年のように新高円寺駅近くの喫茶店ブーケに立ち寄りました。

 

「ブーケ」からすぐのルック第一演舞場の出発地点です

先頭の高張提灯に連の名前「ひょっとこ連」が出発します

こちらは男踊り、法被姿です

女踊りは浴衣、編笠、帯におはしょり、ルーツがお遍路装束の手甲、踊り足袋に下駄姿です

各連(れん)ごとに違う衣装です

次々と連が出発します

この日一番応援が盛り上がっていたグループ、自分たちも踊りを楽しんでいました

「てんぐ連」の女踊りの人たち

出発です

”連” というのは「高張提灯」を先頭に手を高く上げる「女踊り」と
腰を落として踊る「男踊り」お囃子を奏でる「鳴り物」で構成された
一つのグループのことです

「みちのくの合同連」

「小六連」 出発地点のよいところは、こんな姿を見られるところです

「久米川連」は東村山市の連のようです

「のびゆく連」の出発風景  髪飾り(手ぬぐいのアレンジでしょうか)
”ちゃんと正面に向けて” と言われて手直しをする女の子たち

さあ  出発です!

のびゆく連のお囃子  鳴り物と呼ばれ、二拍子のリズムを取り、テンポは各連の個性により
さまざま、笛に三味線、締め太鼓、大太鼓、鉦(かね)鼓や尺八など、独自の楽器を
取り入れる連もありました

軽快で陽気な二拍子のお囃子「ぞめき」に合わせて、右手右足、左手左足を同時の前に出す
「なんば歩き」が動きの基本だそうです

「ヤットサー」「ヤットヤット」などの独特の掛け声をかけながら踊ります

ルック商店街の会場は細い道なのですぐ目の前で見られます。

広い道路の演舞場にはとても近寄れないほどの人出でした。

25日17時から始まった阿波おどり、この日は20時まで。

 

こちらは翌日26日に杉並公会堂でのコンサートに行く途中に高円寺で下車、駅前広場の
演舞場の出口、ここでもとても近寄れませんでした(18時ごろです)

 

JRのホームから見た中央演舞場はこの人出です。

 

夏が終わる頃の催しなのですが、今年の夏は例年より暑く、長そうです。
まだ一向に涼しくなる気配がありません。

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