【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

詳しくはこちら

東照宮の冬牡丹

上野の東照宮「ぼたん苑」の冬牡丹が見ごろでした。

 

CIMG1802

2年ぶりの東照宮です

CIMG1803

開園間もない時間はとても静かでした

CIMG1808

牡丹には2期咲き(早春と初冬)の性質を持った種類があります

CIMG1810

冬咲きのものが古来より寒牡丹と呼ばれているそうです

CIMG1815

東京に雪予報がでても予報に反して少しの雪と霙と雨で積もることも
なかった翌朝

CIMG1818

もしかして雪の中で見られるのでとちょっぴり期待していましたが

CIMG1819

雪の中の牡丹ではなくて、霜柱の中の牡丹でした

CIMG1820

牡丹の花がしっとり濡れてひときわ美しかった

CIMG1822

バラのようなつぼみですが、さすがに大きい

CIMG1823

ちょっと窮屈そうです

CIMG1825

五重の搭をバックに

CIMG1827

傘の下も風情があります

CIMG1829

きれいなピンクの花にも宝石のような水滴

CIMG1831

寄せ植え

CIMG1832

木陰に少しだけ雪の痕跡

CIMG1834

花の少ないお正月の縁起花として開花させたのが冬牡丹

CIMG1835

厳寒に楚々とした可憐な花をつけるように特別な栽培されているそうです

CIMG1840

牡丹の花は「富貴花」「百花の王」などと呼ばれます

CIMG1842

中国牡丹、アメリカ品種、フランス品種などを含めて500株以上だそうです

CIMG1845

淡いピンクの大輪

CIMG1847

肩を寄せ合うように雪囲いの中

CIMG1848

赤い毛氈の縁台は休憩所です

CIMG1853

こちらは三椏、芽吹いたばかりのような新芽が初々しい

CIMG1856

日本文学で季語として多くの俳句に詠まれ、絵画や文様、家紋としても
親しまれてきた花です

CIMG1858

ひっそりと1輪だけで咲く淡い黄色の牡丹

CIMG1861

一直線に並んだ傘の下の牡丹が舞台のダンサーに見えました

CIMG1862

”純白は誇りの極み寒牡丹”

CIMG1864

いま開花したばかりのような一輪

CIMG1869

シナマンサク  ”ディアン”  花弁が赤いマンサクが咲き始めてました

CIMG1872

雪囲いが並んだ姿がなんともいいですね

CIMG1875

”美しい”  一輪

CIMG1876

日差しを待つ傘の下の花

CIMG1878

朝日を浴びてまぶしそうな二輪

CIMG1880

美しさを競い合うかのようなピンクの花

CIMG1881

恥ずかしげな二輪

CIMG1885

東照宮参道の銅燈籠と紅梅と競演

CIMG1888

珍しい色でした

CIMG1891

日当たり一番のところ

CIMG1893

苔むした石の脇に小さなクリスマスローズを見つけました

CIMG1894

霜柱のなかに見かけた愛おしくなるようなかわいい花

CIMG1895

三姉妹も恥ずかしがり屋さんのようです

CIMG1897

周りに人が居ないのをいいことに 綺麗!可愛い!を連発してしまいした

CIMG1883

なんとも可愛いつぼみに、思わずカメラを近づけてしまいました

 

CIMG1900

冬ぼたんをゆっくり鑑賞しました

 

CIMG1902

東照宮にお参り、唐門は1651年造営、正式名は「唐破風造り四脚門」

CIMG1905

今話題のベイマックスの顔は日本のこんな鈴から生まれたそうですね

CIMG1907

神楽殿  明治7年深川木場組合の奉納、屋根の勾配が美しい神楽殿で桜の季節は格別です

CIMG1909

東照宮を出るころには参道もだいぶ賑やかになっていました

CIMG1910

大石鳥居
関東大震災の折にも少しも傾かなかったとか、頑丈な頼もしい鳥居です。

この日は牡丹の花だけを楽しみ、広い上野公園のどこにも寄らずに帰宅。
ちょっと寒かったですが青空が気持ちよい午前のひと時でした。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました