【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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「常泉寺」の三椏

神奈川県大和市、小田急江ノ島線高座渋谷駅から徒歩で7,8分の
花のお寺 「常泉寺」さんに三椏(みつまた)を見に出かけるのは久しぶりです。

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花の寺としても有名な曹洞宗のお寺さん

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参道の両側にも三椏が見られます

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他にも日向みずきや

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斜面のみつまたの後ろには花桃も咲き始めています、日差しがいっぱいの参堂です

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黄色と赤の三椏

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3月の中ごろから4月はじめが見ごろです

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「清流山常泉寺」  本山は福井県の永平寺と横浜の総持寺だそうです

 

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珍しいこの椿は孔雀椿 花びらが細かく下向きに咲きます

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本堂のすぐ前には雲南枝垂黄梅   (別名オウバイモドキ)

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枝垂れ桜の大木があります

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まだ開花し始めたばかりのようでした

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盆栽もあります

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アセビとボケの向こうには観音様の石像

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めずらしい花、香港満天星ツツジの札が付いていました、陶器のようなつやのある始めて見る花です

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2色の花桃は「想いのまま」

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咲き始めたばかりのようですが

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1本の木に2色の花が咲く枝垂れ花桃です

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林があったところですが、自然を残した散策道になっています、左は三椏

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アセビと赤の三椏

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見上げたら寒緋桜と花桃そして椿の競演でした

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赤い三椏はこんなにかわいい花です

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三椏は楮(こうぞ)とともに和紙の原料になる植物です

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山道のようですが、いろいろな花が咲き春爛漫の道です

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一回りして寒緋桜が満開の門に出ました

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こちらでは枝垂桜との競演

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石像に出会える小道

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小道に入ると羅漢さんたちがいっぱい、紫色の花は寒文目(かんあやめ)

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こちらのお寺さんは河童も有名です、いろいろなポーズの河童さんたちに出会えますが、なぜ河童?

「こちらを訪れたお客さんたち皆さんに接することができないのでご住職が自分の代わりに心を和ませて
もらえたら」との願いから置くようになったとか・・・

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石仏も多く見られます

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こちらはお祈り中でしょうか、境内にはユーモアのある河童がいっぱい

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笑顔に見えますが、おしゃべりはいけません・・かしら?

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貝母(バイモ)の花の奥で赤ちゃんを抱くのはお地蔵様のよう

 

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地蔵堂

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道祖神でしょうか

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満開の三椏の奥の本堂のご本尊は木造の観世音菩薩

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三椏は境内のいたるところで見られます

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山門近くの枝垂れ桜は3分咲きぐらいでしょうか

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花桃の枝はまっすぐ伸びています

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立金花 (りゅうきんか)

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かたくりの花

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雪割草は黒い日よけの下で可憐な花をつけていました

 

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縁結びの石像に張り付いているのがちょっと不気味・・・ 天邪鬼?

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お昼寝中の河童さんたち

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”よっこいっしょ”  なんとも微笑ましい石像

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葉より先に花が咲く三椏はほとんど満開でした

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黄色の三椏も

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日当たりのよい参堂です、開門の9時ごろお邪魔しましたが客さんもなくゆっくり見物させて頂きました

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参堂を後にするときに見かけたのは真っ赤なボケの花と黄色の三椏。

春の温かい日差しを浴びた花のお寺さんをゆっくり散策しました。

(3月27日)

 

 

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