【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

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隅田川橋めぐり「駒形橋」と「吾妻橋」

「厩橋」をあとに「駒形橋」までテラスを歩きます。

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振り返ると色は地味ですが、3つのアーチが美しい「厩橋」です

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駒形橋までのテラスは緑の多い道

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ブルーの駒形橋が見えています

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隅田川テラスがこんなに整えられていたとは知りませんでした

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橋の向こうに「駒形堂」の屋根が見えています

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ブルーのアーチがきれいな橋「駒形橋」

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アーチの下から「吾妻橋」がすぐそこに見えました

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テラスから橋の上に出てみるとこんな景色が、でもスカイツリーはまだこの道の先ではありません

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東詰めから渡ります

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もう目の前が浅草です

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吾妻橋の向こう側の橋を東武列車が通過中

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「駒形橋」の西詰めは浅草です、結婚式があったのでしょうか若い二人が記念撮影中

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今日の終点赤い吾妻橋、何度となく通過している橋ですがこうして遠くから眺めることは少ないです

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西詰めの「駒形堂」にお参りしました、駒形堂は浅草寺ご本尊の聖観世音菩薩さまが、
およそ1400年前に隅田川より見つかり始めて奉安された地に建つお堂です。
昔この辺りは船着場や渡しがあり賑わっていました。
船で浅草寺参詣に訪れた人はこの地に上陸して駒形堂をお参りして、観音堂へ向いました。

このお堂のご本尊は馬頭観音さまで、今も昔もこの地を行き交う人々のお守りしているのだそうです。

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駒形橋からは反対側のテラスに降りて吾妻橋に向かいます

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駒形橋をもう一度振り向くとブルーのアーチが5月の空にきれいでした

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目指す橋はもうすぐ

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アーチの下は

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こんなトンネルになってました、ここ通るのは初めてです

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名物ビルの前です

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テラスから道に出ると土曜日だったので大変な人出、この道を行くと右手が浅草寺さんですが、
また日を改めてお参りすることにしましょう

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「吾妻橋」のこちら側西詰は台東区浅草、東詰めは墨田区吾妻橋です

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吾妻橋近くの隅田川観光船の発着所

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江戸時代に架橋された5橋の最後に架けられた橋です。   武士以外のすべての通行者から2文づつ
通行料を取りました。
1786年洪水の祭に永代橋、新大橋がことごとく流され、両国橋も大きな被害を受ける中、無傷で残り
架橋した大工や奉行所が褒賞を賜ったと言われます。

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吾妻橋の袂で人力車に乗った女性が一人。 外国の方のようでしたがどんな風に感じるのでしょうね。

この日は蔵前橋から出発して、厩橋、駒形橋、そして吾妻橋と4つの橋とテラスを歩いて巡りました。
それぞれのテラスの趣が違い飽きない隅田川散歩でした。
5月は本当に散歩によい季節です。

次回は「吾妻橋」の次「言問橋」から始めます、なるべく梅雨に入らないうちに行きたいです。

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