私と同じくあまり辛いものは得意ではない友人のお誘いで珍しくインド料理店に行きました。
銀座博品館の7階、友人が本で見かけたお店で夏にはよいのではと出かけてみたのです。
少し早めのランチタイムでしたが、店内で私達のような年代の人は見かけませんでした
ランチのセット、カレーは3種選べます、それにしてもナンの大きいこと!
でも焼き立てらしくふわふわで味は美味しかった。
3種類のカレーはなるべく辛味の少ないものを選びました、味比べをしたのですがそれぞれ特徴があり
やっぱりナンが進みます、とてもよく合います。 パン好きですからナンは大好きなんです。
こちらはタンドリーチキン、想像していたのと違い味が中までしみてこちらも辛い!ハーブソースとともに
こちらはお店の名前にもなっている、ビリヤニセット、驚くほどの多さでお米ほど重くなく、麺かな?
後で調べたらやはりパスティヤ米だそうです、量は多いけど軽いのです中にチキンが埋もれていました、
インド風炊き込みご飯のようです、カレーもこちらも二人でシェアしてお腹いっぱい!
”おまけです”と言ってこちらにもスープのようなカレーが付きました、そしてヨーグルトドリンクも。
辛いのが苦手で何故インド料理? と思うでしょうが友人と二人で知らない料理に挑戦するのも
楽しみなんです。 香辛料も好きですから辛い辛いと言いながら楽しみました。
博品館から中央通を少し歩くと、前回満席では入れなかった「虎屋」さんの前に、お席がありそうなので
立ち寄りました。 いつもの台詞ですが、お腹はいっぱいでもやっぱりデザートは別腹です!
ゼリーと白餡のさっぱりしたお菓子を選びました
友人はあんみつ、こちらも魅力でした。
この日はこのあと日本橋で映画を見るつもりでしたから、程よいところで銀座のランチタイムは終了。
映画は
ジョディ・フォスター初監督作品 「Maney Monstaer] ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツ主演。
3人共に有名なハリウッドスター、ジョディ・フォスター主演映画はしばらく見てませんでしたが、
監督とは、、、 彼女主演の映画は少し前の作品ですが「羊たちの沈黙」と「告発の行方」が
思い出されます。
コメント