「熈代勝覧」(きだいしょうらん)という絵巻が日本橋三越コンコースに展示されています。
「熈(かが)やける御代の勝れたる大江戸の景観」ときは文化二年(1805)ところは神田今川橋から
日本橋までおよそ七町(760m)の日本橋通りの活気にあふれた江戸の町が描かれています。
熈代祭は「福徳神社」の森が完成して森開きとともにおこなわれました。
「福徳神社」は江戸時代富くじの発行を許された数少ない神社の一社です。
富籤(宝くじ)祈願ができたり、
お守りも頂けます。
森の中には
新しく「薬祖神」が完成していました。
日本橋に完成したちょっとした森です。
森の端に芽吹茶屋があり一休みすることにしました。
アイスグリンティーと一緒に頂いたのは、今川焼きの”日本橋焼き”アサリ入りです
日本橋はずいぶん変わりましたが、まだまだビルができそうです、神社の奥に音が響いていました。
福徳神社はコレド室町の広場にあります。
お茶さんや美食屋台が多く出店したようですが、この日のあと週末の天候が
悪く残念ながら行きそびれました。
我が家からも近い日本橋は時々出かける楽しみな場所です。
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