「江戸三十三観音札所」28番「金地院」

増上寺の裏手東京タワーのすぐ近くでした

 

増上寺から徒歩5,6分でしょうか、思いがけず近かったです

 

徳川家康の政治顧問であった高僧の金地院崇伝(以心崇伝 1569=1633)が元和5年(1619)
江戸城北の丸に創建、京都南禅寺金地院と供に住職を兼務しました

 

勝林山 金地院 ご本尊は「聖観世音菩薩」

寛永16年(1639)に現地に移りました、本堂は鉄筋コンクリート建築、八戸藩の藩主南部家の
大規模な墓所があります

 

とても静かな境内でした

 

東京タワーの足元、すぐ前にある寺院でした

 

 

金地院を出て飯倉方面に向かう坂、この坂の名前は知らなかったです

 

「西久保八幡神社」

虎ノ門5丁目のバス停から高層ビルに囲まれた懐かしい神社が見えました
この日は立ち寄りませんでしたが、本殿が少し見えました、お祭りが
懐かしい思い出です

西久保八幡神社のホームページを見たら懐かしい地名が見つかりました

20番札所「天徳寺」で紹介した古い地名のこと、八幡神社祭礼の時の写真から見つけ
とても懐かしかった。

住んでいたのは「西久保巴町」、地下鉄の駅名に残る「神谷町」そして「琴平町」「桜川町」
懐かしい町名です、お祭りの時にまた行きたいと思いました。

 

(3月7日)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました