史跡「尾去沢鉱山」

盛岡で散策と、さんさ踊りを楽しんだ翌朝、次の目的地青森に向けて出発です。

 

ホテルを出発したのは8時半ごろ、見える橋は北上川に架かる開運橋

鹿角市尾去沢(おさりざわ)で鉱山を見学です

1300年の歴史がある鉱山だそうです

国内最大規模の銅鉱脈群採掘跡

ひんやりした坑内です

山神社がありました

熟成貯蔵庫に温度や湿度が最適なのでしょう

坑内休憩所

坑内事務所

立坑(エレベーター)

今でも掘っているわけではありません、人形が置かれているのです、薄暗いしマスクを
しているので、いきなり出会うとびっくりします

横にも坑道が続きます

 

 

なにやら雰囲気が変わりました

出口近くのこちらは慶長(江戸時代)の坑道でした

江戸時代の坑道採掘風景です

 

江戸時代から採掘していたのには驚きました、そして女性もいたのですね。

 

秋田県の北部は常に日本国内のおける各種金属の主要供給源となっていたようです。

 

 

 

秋田県鹿角市の道の駅でランチを頂きました

 

いなにわうどんと山菜寿司に小鉢です、さっぱりしていて野菜も美味しかった。

 

 

このあとに味噌きりたんぽを食べたいとランチを控えた人もいました。
今回秋田に立ち寄るのはこちらだけと聞きお土産選びをしていたので、
きりたんぽは食べられませんでしたがランチでかなりお腹いっぱいでした。

 

次の目的地は十和田湖です。

 

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