【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

詳しくはこちら

盛岡散策と「さんさ踊り」

盛岡駅に到着はお昼ごろでした、駅前でもイベントがあるようで賑わってます。

 

毎年開催している息子夫婦の会社が企画した東北旅行に今年は久しぶりに参加しました
集合はこの日8月3日夕方盛岡のホテルでした、それまで盛岡の町を散策します。

 

盛岡さんさ踊りは1日から4日までの開催、ミスさんさ踊りのみなさん、美しい方々です。

 

 

 

ちょうどお昼時で、事前に調べておいたお蕎麦屋さん直利庵に直行、バスセンター近くの
こちらのお店にはわんこそばもありました(奥の入口)、でも盛岡名物わんこそばではなく、
めずらしいひと品を頂きました。

日本蕎麦です、夏の季節限定野菜蕎麦です、お蕎麦の上にスライス玉ねぎをたっぷり載せ
その上にごく細切りのピ-マンとにんじん、そしてたっぷりの鰹節という意外な取り合わせです。

下に入っているお汁にはちょうどよい少量のオイルが入っていますから、全部がよく混ざります、
日本蕎麦の味なのです、こちらのお店で試行錯誤の末に完成した人気商品だとか、、

ネットで息子が見つけて教えてくれたのですが、盛岡にはわんこそばや、冷麺もあるのに
と思いましたが、折角なのでこれにしました、お店が混雑時でしたが、誰も食べている様子が
なく、相席の女性のかも南蛮蕎麦も美味しそうで、口にするまでちょっと不安でした。

写真を見ても分かりますが、日本蕎麦に合うような取り合わせではありませんよね、でも
美味しかったのです、めずらしくて美味しい野菜蕎麦を頂きました。

 

 

岩手銀行レンガ館  東京駅を手がけた辰野金吾・葛西萬司建築事務所が設計して
明治44年(1911)に建てられた、国指定の重要文化財
バスセンターからすぐのところです。

 

レンガ館の反対側を入ったところに啄木・賢治青春館がありました

明治43年に竣工した旧第九十銀行を保存活用して、啄木と賢治の青春時代と盛岡を
紹介していました、こちらはその一画です

昼食のあと報恩寺に向かい戻ってからの町散策でちょうどひと休み
するのによい場所でした

名前は忘れましたが、コーヒーゼリーに餡とクリームをのせたもの、
面白い取り合わせと思いました。

東北旅行一日目は昼食もおやつも思いがけないものを美味しくいただきました。

市内巡回バス”でんでんむし”がさんさ踊りのため16時までの運行で、駅まで
10分ほどですが早めにホテルに戻ることにしました。

 

夜は息子夫婦と落ち合い、さんさ踊りを見に出かけました。

 

さんさ踊りは始めてです  「来て、見て、魅せられ、加わるさんさ」と書かれてありました

観客の隙間から撮った写真はちょっと気に入らなかったのですが

4日の最終日には和太鼓同時演奏世界記録達成を記念した太鼓大パレードが開催される
ようです

8月に入ると東北地方一斉に夏祭りが始まります、全部見物するのには毎日移動しても
無理のようですね

見て楽しむさんさ踊りですが、実は踊ればもっと楽しくなるお祭りなのだそうです

パレードのあと、会場内7つのポイントで、みんなで輪になって踊る「輪踊り」が行われる
そうです、それに誰でも参加できるようです

ホテルから徒歩の距離での見物でした、旅の初日でお客さんを案内する息子夫婦はのんびり
見物というわけにも行かずこの日は短い時間の見物でした

始めての盛岡さんさ踊りを楽しみました。

 

翌朝、青森に向けての出発でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました