【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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「築地本願寺」花まつり

築地本願寺さんは久しぶりです、今回は”花まつり”(灌仏会)が懐かしくて出かけました

本来は4月8日ですが、1日前の7日の日曜日は晴天に恵まれました

浄土真宗は、古いお話ですが私の中学、高校の母校と同じ宗派なので親しみがあります
女子高で、朝礼の時お経を読んでいました

午前中の早い時間でまだ準備中の所も多かったですが、賑わっていました

太鼓の演奏もあるようですね、そしてお稚児さん姿のお子さんたちも準備中でしょうか

本堂でお参り、ご本尊は阿弥陀如来さま

「天上天下唯我独尊」(てんじょうてんげゆいがどくそん) お釈迦さまは生まれてすぐに
立ち上がり、7歩歩き、右手で天を、左手で地を指しこの言葉を発したという伝説があります

私たちの母校でもちょうど新学期が始まる時でした、生徒が持ち寄った生花で作られた
お堂の小さなお釈迦様に甘茶をかけました、以前にも紹介したかもしれませんが、もう
半世紀以上も前のことですが、とても懐かしい思い出なのです。

 

子供の遊び場や、大人も乗れるこんな乗り物が人気のようでした

そして境内でこんなお店も見かけました

築地からのお店も出店、良い香りがしてました

 

 

 

親鸞聖人像の前で案内をしていた若い方と話しました、4月1日に
こちらに来たばかりだとか、実家がお寺さんだそうで、これから
修行なのでしょうね。

私たちには親鸞聖人は身近でした、授業もありました。
29歳で法然上人と出会い、本願念仏の道に入られました。

のちに越後に流刑、以前越後のゆかりのお寺さんを何か所かひとりで旅したこともあります。

 

 

帰り道、地下鉄の駅近くで行列に出会いました

境内で見かけた可愛いお稚児さん達です

仏さまは

象の背中でした。

 

築地本願寺さんに伺うといつも何となく懐かしさを感じます、学生時代に経験したことは
いつまでも懐かしく思い出すものですね、穏やかな日になりました。

 

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