【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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「築地本願寺」

2010年に刊行された五木寛之氏の「親鸞」を、久しぶりに読み返したら、築地本願寺に
お参りに行きたくなり青空の広がった朝出かけました。

 

「築地本願寺」は我が家からは近いので思い立って出かけることもありますが、行事が全部
中止だったので2年前の4月、花まつりの時に珍しく夫を誘い出かけて以来でした

 

我が家にゆかりのお寺さんではなく、私に懐かしいお寺さんで、以前にもふれましたが
中高校と浄土真宗西本願寺系の女子校で6年間朝の礼拝時にお経を読んでいました

 

それでこちらの西本願寺派「築地本願寺」は懐かしいのです、でもコロナ禍の中いろいろな
楽しい行事は残念ながら中止になっています

 

本堂で浄土真宗のご本尊「阿弥陀如来」や親鸞聖人像に手を合わせ心なごむひと時を過ごし、
こちら本堂にいた間いつも誰かがお参りしているほど参拝者が絶えませんでした

 

この日は本堂内でこんな催し物が見られました

 

一日一訓カレンダーフォトコンテストの入門作品写真展「ほとけの心」です

 

このところ断捨離を考えていたのでちょっと気になった一枚でした

 

 

浄土真宗の宗祖親鸞聖人像

遠い昔、中高の授業を受けたころのことはあまり残っていないのですが
大人になってから何かと気になることが多く、誕生の地京都に出かけたり、
のちの流刑地新潟に出かけたり、「恵信尼の里」にもゆきました。
五木寛之氏の「親鸞」の中では妻恵信さんとの出会いなども書かれていました

「親鸞」の中では苦悩に満ちた若き親鸞の姿、比叡山での修行のの日々、そして師である
法然聖人との出会いなど、あらためて感じることが多かったのです。

 

 

本願寺の一角にカフェもありますが現在は営業していませんでした

 

本堂でお参りをしてひと時を過ごすことができコロナ禍の今、心なごむひと時を過ごしました。

 

 

(築地本願寺の様子や、朝夕のお勤めの様子などもLIVE配信しています)

 

(4月30日)

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