【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

詳しくはこちら

千歳烏山のお寺さん

真新しい列車のようですが、これは先日京王線千歳烏山に行くとき乗り換え駅に来た列車が
見慣れない新車だったのでスマホで撮り息子に聞いたら、京王ライナーの折り返しでしょうと
言われましたロングシートにもできるようで、桜上水に車庫があるからではないかとのこと、
一番後ろの車両で誰も乗ってなかったので、一瞬乗ってよいのかしらと思いました。
座席の向きを変えてない列車に後ろ向きに乗ったのは少しの時間でしたが、面白い経験でした。

 

 

 

この日出かけたのは我が家の菩提寺千歳烏山の「妙寿寺」さん、家人の命日の墓参でした

 

本堂裏手の墓地でお参りしていると、鶯の鳴き声が聞こえたのですが、あまりにはっきりした
大きな鳴き声で、笛かなと思うほどでした

 

声の聞こえる方向で探したのですが鶯の姿は見つかりませんでした

 

妙寿寺さんの本堂です、いつも建物の中から入ります

 

世田谷区の指定有形文化財でもある客殿、佐賀鍋島家の支藩であった蓮池家のお屋敷を
昭和2年に移築したものです

 

「妙寿寺梵鐘」  享保4年鋳造(1719年)

 

門横の大きな銀杏の木の幹に両手を置いてじっとしている女性、なんだか気持ちがわかります

 

お隣バス停前の浄土宗「宗福寺」さん

 

お向かいのお寺さん

 

なぜこの街にお寺さんが多いのかといいますと、1923年(大正12年)の関東大震災で

焼け出されたお寺が集団移転したからだそうです

 

その数は22,現在は少し増えて26の寺院が立ち並ぶ寺町になっています

 

こちら乗満寺さんの前で小学生ぐらいの子供たち大勢が列で通りかかったので、
見送りました

 

ここはバス停前でバスが見えたので千歳烏山駅まで乗ることにしました。
バスが止まっていたのは大勢の子供たちの列が通っていたのででしょう、一方通行の
とても狭い道なんです、歩道らしき道の中央の電信柱もよけながらの通行なんです。

この日はバスを待ちながら寺院通り少しだけ散策しました。

 

(4月27日)

コメント

タイトルとURLをコピーしました