【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

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「江戸三十三観音札所」 第11番「圓乗寺」

品川の旧東海道を歩いた時「一心寺」境内の「江戸三十三観音札所」に
1番「浅草寺」から三十三観音寺が記されてありました。

三十三観音札所の中にお参りしたことのないお寺さんが多く、
エリアごとに分けてお参りする事にしました。

ちなみに「一心寺」30番、最後に立ち寄った「品川寺」は31番札所でした。

 

この日出かけたエリアは文京区です、最初は白山の第11番札所「圓乗寺」

 

八百屋お七(天和3年(1683年)旧3月29日寂)のお墓がありました、縁結び、火除として
信仰を集めているのだそうです

 

六地蔵尊

 

圓乗寺は、圓栄法印が1581年本郷に密蔵院として創建したのが始まりで、1620年寶仙法師が
圓乗寺と寺号を改め、寛永8年(1631年)明暦3年(1653年)に当地へ移転したそうです

 

天台宗 山号「南縁山」 ご本尊は「釈迦牟尼佛座像」 札所ご本尊は「聖観音立像」

 

こちらのお寺さんにはかなり前になりますが、江戸東京博物館友の会の街歩きで訪れたことが
あるように思います。
10人ぐらいづつに分かれてリーダーに解説してもらい、江戸時代からの歴史の残る東京を
あちこち歩いたのですが、「八百屋お七」のお墓を見て思い出しました。

 

江戸四宿をはじめ江戸ゆかりの場所をかなり歩きました、懐かしい思い出です。

 

(11月20日)

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