【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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豊洲市場

行ってみたかった豊洲市場です、まずは話題のマグロのセリが行われる棟へ行きました

 

入り口にマグロのオブジェ、これは豊洲市場で取引された国産の最大級のマグロだそうです

 

建物の一番奥でした、残念ながらセリは終わっている時間でした

見学通路からは、眼下に緑色の床が特徴的な大物(マグロ)卸売場を見ることができます。
午前5時半から6時半には、セリ場のライブ音声が流れ、セリ開始を告げる鐘の音、活気ある
セリの声を聞きながら見学できます、通路にはマグロのセリで使う「手やり」の紹介があるほか
江戸時代からの市場の歴史をパネル展示してありました

ゆりかもめがすぐ近くを通ります

 

一番興味のあった棟はマグロのセリが行われる棟の反対側の一番奥でかなりの距離があります

 

一般の人も買い物ができます

こちらのお店で新潟の天然わらびを買いました、ネットで調べ、重曹でひと晩あく抜きして
美味しくいただきました、珍しい野菜もあり魅力的でした

 

いろいろなお店があります、次回は友人を誘って行きたいと思います、乾物類も魅力です

 

魚偏の字がたくさん並んでいます、読めない字が多かった

 

これは通路に置かれたターレ、市場内でよく見かける荷物を運ぶ乗り物です

 

魚の市場には入れません、ちょっとガラス越しに見かけた光景です

 

飲食棟は3か所、ここは見学者が多く立ち寄るところのようで、たくさんのお店が並びます
和菓子店やカフェもある棟もありました、あちこちめぐり、どこにどんなお店があったか
わからなくなるほどでした

 

魚河岸の長い歴史の中、市場で働く人や買い出し人のお腹を満たしてきたのが市場グルメ店、
100年を超える歴史があるそうです

 

美味しそうなお店が並んでいます、まだランチには早い時間でしたが、せっかくなので
頂きました

 

迷った末に私はやっぱり生ものより好きなアナゴ丼を注文、こんなセットになっていました
アナゴが焼きたてで、ふわっとしていたのでとても美味しかった

ちなみに午前5時から午後3時まで利用できるそうです。

 

ゆりかもめはこんな位置で中央あたりが豊洲市場駅、右手が青果棟とマグロのセリが行われる
棟に続く通路で、左は手前一番奥の水産仲卸売場棟に続く通路、2棟は道に沿って並行してます

 

青果棟は駅に一番近かったです

 

ガラス越しの見物、市場は賑わう時間が早いです、もう一段落した時間でしょうか

 

 

観光バスで訪れる人達や、数人のグループや家族グループなど、外国人も多かったです。
私のように、一人で見物している人は少なかった、今回は友人に頼まれて下見でした。

築地市場とは違って全部が建物の中ですから歩きやすいですが、歩く距離はかなりになります。

来年春ごろだったかしら完成予定の古い町並みのような建物が並ぶ様子が見えました、
ちょっと楽しみです。

 

 

 

 

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