【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

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「大河への道」伊能忠敬

 

これは富岡八幡宮の境内にある伊能忠敬の像です
少し前に写真を撮ってあるのを思い出しました、早歩きを体の痛さで休んだ早朝、テレビ
クルーが八幡宮を訪れるのを知り、家から近いので出かけてみました

 

明るく見えますが、朝5時頃だったと思います

 

永代通りは車道も歩道もこんなに人通りがない時間でした。

 

 

「大河への道」という伊能忠敬の映画が上映されているのを知り出かけました。

 

千葉県香取市、市役所総務課に勤める主人公は、市の観光振興策を検討する会議で意見を求め
られ、苦し紛れに大河ドラマ制作を提案、思いがけずそれが通り、郷土の偉人、伊能忠敬を
主人公とする大河ドラマの企画が立ち上がってしまう

 

ところが企画を進めるうちに、日本地図を完成させたのは伊能忠敬ではなかった!?
彼は地図完成の3年前に亡くなっていた!

という驚きの事実が明らかに、、、

江戸と令和、2つの時代を舞台に明かされていく日本初の全国地図誕生秘話

 

世界を驚かせた「初の日本地図」完成から200年、その裏に隠され続けた秘密が明らかにされる

 

夢とロマンを抱き55歳から地図作りを始めた伊能忠敬
根気と執念で日本地図を測量すること17年、歩いた距離は、地球一周分、そして1821年
ついに日本初の実測地図「大日本沿海輿地全図」(伊能図)は完成した・・というのが
歴史の授業で習うこと、しかし、200年の時を経て常識をひっくり返す映画が誕生した

 

出演者全員が二役です

 

企画を進めるうちに、日本地図を完成させたのは伊能忠敬ではなかった!?
彼は地図完成の3年前に亡くなっていた!

 

という驚きの事実が明らかに・・・

 

江戸と令和、2つの時代を舞台に明かされていく日本初の全国地図誕生秘話、そこには
地図を完成させるため、伊能忠敬の弟子たちが命を懸けて取り組んだとんでもない隠密
作戦があった

この国の正しい姿をきちんと形にすることが外国から守るはじめの一歩

 

名もなき人々が歴史を変えた実話の物語

 

忠敬は49歳の時に息子に家督を譲って隠居し、江戸に出て深川に隠宅を構えた。
幕府天文方高橋至時(よしとき)の門弟となり、天文学を本格的に学んだ。

忠敬は隠宅に本格的な天門観測施設を整備し、至時から学ぶとともに、恒星の高度角の
観測など、天文観測に明け暮れた。

 

江戸時代に蝦夷地から九州まで17年かけて測量し、日本全図の完成に向けて指揮をとった。
全国測量は隠居後の55歳から始まり71歳まで続けられたが、地図の完成を見ることなく
73歳でその生涯を閉じた。

 

映画は意外な結末でした。

 

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