三猿? 猿に関係のある神社でしょうか
男嶽神社は、明治時代までは山全体が御神体とされ、一般人の入山が制限された神聖な場所だったそうです
導きの神とされる猿田彦命(サルタヒコノミコト)が祀られています
神話の中では壱峻島が生まれた時の最初の神様である「天比登都柱」(アメノヒトツバシラ)や「月読命」(ツキヨミのミコト)降臨の地であるとされています
敷地内には御祭神にちなみ200体を超える石猿がずらり並んで奉納されています
猿田彦命にあやかって、願いが叶うと石の猿を奉納するそうです
境内にお土産屋さんもありましたが、こちらでもお参りの人もなく静かな境内でした
鳥居横の階段を上がった展望台からの眺めです
女岳もあるようです
女岳公園というのも地図のっていました、どのあたりでしょう
小さなダムは男女岳ダムだそうです
鳥居の右手、白い柵が見るのが展望台に上る階段です
神社のお参りが続きます。
次は今回の旅で一番印象に残った神社に向かいます。
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