【添乗員同行】徳島阿波おどりツアー

本場徳島市の阿波おどり2024
淡路島、室戸岬、DMVと四国鉄道文化館見学
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京都の旅「東寺 (教王護国寺)」

神戸で友人とランチや散策を楽しんでから、京都に向かい翌日から久しぶりに大好きな
京都散策をゆっくり楽しみました。

 

ホテルが八条口だったので、まずは東寺に行くことにして朝ホテルから歩きましたが、かなりの
距離がありました、いつもはバスを利用していましたから、南大門から入るのは初めてでした

 

平安京遷都の際に国家を鎮護する官寺として創建、のちの弘法大師空海に授けられ、真言密教の
根本道場となる、こちらは本尊薬師如来坐像を安置する金堂

講堂の立体曼荼羅が拝観できるのは8時からで先に境内を少し散策してから待望の講堂に入り
拝観出来ました、立体曼荼羅は仏像を利用して曼荼羅を立体的に表現するというもので、
如来像5体、菩薩像5体。明王像5体、天部2体。四天王像4体の計21体によって表現され、
その目的は弘法大師空海の真言密教思想を可視化することであったとされています。
各像の配置は弘法大師の案であり、他に例を見ない配置となっているそうです。

 

東寺の境内を通り駅に向かうのでしょうか多くの人の通勤風景も見られました

静かな境内でした

七福神毘沙門天のお堂のようです、東寺境内にあるのは今回初めて知りました

食堂

10月中頃からの紅葉まつりは前日12月13日まででした

五重塔の1層特別拝観も前日まで、でも以前JR東海の京都クラブに
入会していたころ東寺を訪れ特別に1層を拝観したこともありました

紅葉の見ごろは過ぎていましたが、まだこんなに赤い葉が残っている木も見られました

桜の季節もいいですが、この景色は映えます

東大門  建武3年(1336)6月30日、新田義貞が決死の覚悟で東寺の足利尊氏を攻め
危機に陥った尊氏は門を閉めて危うく難を逃れることができた故事により「不開門」(あかずの
もん)とも呼ばれています

東寺の「弘法さん」弘法大師空海の命日にあたる21日で毎月開かれる市、京都で最大の縁日で、
食品、骨董品、雑貨など1000を超える店がずらりと並び、すごい人出だったと思い出しました。

 

帰りは京都駅に一番近いいつも通った慶賀門から出ました、東寺の正門である南大門より
人通りが多いような門です。

 

この門を出て京都駅を過ぎこの日は徒歩を予定した散策コース西本願寺方面に向かいました。

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