壱岐のモンサンミッシェルと称される人気スポットとして紹介されていた写真を借りました
潮が引いた時にできる道です
前日夕方は満ち潮で、神社に渡る参道がありませんでした
普段は海に浮かぶ島にある小島神社 干潮時の数時間だけ海から参道が現れて、歩いて参拝
できる神秘のパワースポットと案内にありました
島に向かって一直線の道が現れています
思ったより広い道でした
島全体が神域とされるため、小枝一本も島の外に持ち出してはならないという習慣があるそう、
地元のお年寄りが数人貝を採っていました、小さなカキのようでした
島の前の鳥居がなんだか神秘的に見えます
島の横にもう一ヶ所鳥居があり、その先が山に登る道に続いています
小さな社があったのですが、またまた写真が撮れてなかった、撮ってからすぐ電源を切る
のがいけない! と分かっているのですが、またやってしまったようです、一人づつしか
通れないような道だったので人の気配に少し慌てました
浜辺に小さな貝殻がたくさんありました
”貝は茹でて晩酌のお供”と、小さな巻貝を集めていた年配の男性が言ってました
印象に残る鳥居でした
参道の正面から見る島と鳥居は格別です
満潮時には想像できなかった道でした
この日は干潮があと何時間かしら なんて思いながら、小島神社をあとにしました。
小島神社からすぐの所で見えた橋は青島大橋、橋の先には内海湾、幡鉾川をカヤックに乗り,
古代航路を航海する体験ができるそうです。
この日は午後のフェリーで対馬に向かいました。
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