【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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韓国展望所

 

韓国展望所は地理的にも歴史的にも深い関係にある韓国の古代建築様式を取り入れて建造されて
います

(印象的な建物なのにもっと近づいて正面から撮らなかったのは大失敗、人がいたので帰りに
撮ろうと思ったのにすっかり忘れてしまったようです)

対馬の北にある展望所です

 

韓国まで49,5㎞の至近距離にある上対馬町は、天気の良い日には韓国釜山市が望める、国境の町です

 

展望所から見る釜山の夜景も美しく見えるそうです

 

晴れてはいたのですが、残念ながら見えなかった

 

夜景の映像を見ると釜山の街が完全に見えていました

 

備え付けの望遠鏡で覗くとうっすら見えるような感じですが、建物がはっきり見えるわけではありません

 

朝鮮通信使とは、江戸時代に朝鮮王朝が日本に派遣した外交使節団です。
豊臣秀吉の朝鮮出兵は両国の関係を悪化させたが、のちに徳川家康の命を受けた対馬藩による
粘り強い交渉の末、国交を回復した。
朝鮮通信使は1607年から1811年までの間に12回来日し、学術・芸術・産業・文化など様々な
分野で交流を深めた。

朝鮮使節使一行504名が江戸にて徳川家康・秀忠に会見しました。
通信使外交は、1811年で最後となりましたが、対馬と朝鮮との外交は明治維新まで続きました。

 

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