赤坂「日枝神社」に出かける朝、いつも通る冨岡八幡宮の境内の手水舎にお花がいっぱいでした
久しぶりの赤坂「日枝神社」
エスカレーターで登れます
「日枝神社」は鎌倉時代に創建され、その後、1478年(文明10)に太田道灌が江戸城内に改めて
日枝神社を祀り、江戸の繁栄の礎を築きました
徳川秀忠の時に隼町に遷りましたが、1657年(明暦3)江戸時代最大の大火事とも言われる明暦の
大火に見舞われ、社殿を焼失します、その2年後、現在の地に再建され、今に至るまで人々の安全
を見守り続けてきました
江戸城が皇居となったことで、日枝神社は皇居の守り神「皇城の鎮」として崇められています
末社として祀られているのが「山王稲荷社」「八坂神社」「猿田彦神社」
「山王稲荷社」の小さな鳥居の下を通り下山
皇城の鎮・山王さまにお参りしました。
(2024年1月)
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