【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

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「亀戸七福神」巡り

1月の半ばを過ぎて「亀戸かいわいマップ」を見て急に思いつき亀戸七福神巡りに出かけました

七福神巡りの順番を考えたのですが、我が家から行きよく何度か出かけた事のあるお寺から順番に
巡ることにして、まず最初はスカイツリー近く柳島の萩寺と呼ばれる慈雲山「龍源寺」の「布袋尊」

江戸時代より、境内に多くの萩を植えたため「萩寺」と呼ばれ、多くの文人墨客が訪れたそうです

本堂は夢殿を模した八角堂

「布袋尊」にお参りできました

思わずこちらも笑顔になってしまいます

不動堂、地蔵堂にもお参りしました

江戸時代から「萩寺」として有名な「龍源寺」、紅梅も見ごろです

萩の季節には何回か訪れたことがありますが、この季節は初めてでした。

 

次は龍源寺にほど近い「天祖神社」

御水舎です

手を洗ったときは気が付かず、通り過ぎてしまいました、すぐ後ろが「福禄寿」のお堂でした。

 

「普門院」境内です

こちらは新しいお堂のようです、残念ながらこちらもお堂の前で「毘沙門天」にお参りでした。

 

大通りはよく通る道ですが、普門院から住宅地を少し迷い「香取神社」に着きました

香取神社は現在では「スポーツ振興の神さま」として有名なのだそうです

本殿横に「大国神と恵比寿神」お二人のお参りができる神社でした

寒い時期にお水をかけるのはちょっと気の毒な気がしました

「亀戸香取神社」ご鎮座1350年を記念して、2016年に設置された「勝石」(かちいし)です
石に触ることで勝運と幸運のご利益があるそうです

久しぶりのお参りでした。

 

香取神社から明治通りをわたり、迷いながら少し行ったところに、弁財天の「東覚寺」がありました

門を入るとすぐ右手が「弁財天」のお堂。

 

東覚寺からは一本道の先に「常光寺」が見つかりました

門が閉まっていて、全くの人の気配もなく、別の入り口へ

本堂でしょうか

本堂横に「寿老人」のお堂はありましたが、こちらも閉まっていましたがお参りは出来ました。

 

江戸時代の天海僧正によると「七福神とは、寿命(寿老人)、有福(大黒天)、人望(福禄寿)
清廉(恵比寿)、愛敬(弁財天)、威光(毘沙門天)、大量(布袋)の七徳」のこと。
七徳を実行すればたちまち「七難即滅七福促成」 パワーが体に満ちてくる。

亀戸七福神の寺社を廻りましたが、お堂が閉まっていて残念でした。
色紙授与は1月7日までとなっていましたから、その間だけお堂が開けられるのでしょうか。

亀戸七福神巡りは歩いて1時間半ほどで巡れますと書かれてありましたが、結構速く歩く私でも
道に迷ったこともありましたが、2時間ほどかかったでしょうか、楽しい散歩になりました。

 

(1月19日)

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