【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
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向島百花園の梅の花

 

朝のうちの曇り空が青空に変わった日、梅の花が満開と知り、
大好きな向島百花園に出かけました。

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墨田区東向島にあるここは、江戸の文化が花開いた文化・文政期
(1804~1830)に花の咲く草木観賞を中心とした花園として開園されました。

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一説では「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたとされます。
この木戸を通る時、どんな花を見せてもらえるかいつもワクワクします。

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この日は梅の花が目的、白加賀が満開に近く、上品な花を咲かせていました。

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青空になってから出かけたのが正解でした

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園内からは梅越しにもスカイツリーが見えます

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紅白の共演も見られます

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開園当初は360本の梅が主体だったそうです

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ピンクの花も見られます

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松の雪つりが外される頃になりました

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お茶会が開かれる部屋もあります

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「福禄寿尊堂」横でも紅梅が満開でした

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大きな椿の木もあります、”わびすけ太郎冠者”という札が下がっていました

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趣のある椿です

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気付かずに通り過ぎてしまいそうな小さな花を見つけました

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白とピンクの”ゆきわりそう”でした

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こちらは”福寿草”

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梅の木下には水仙、花の少ない季節に可憐な花を見せてくれます

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忙しく蜜を吸っていたのは

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メジロでした

向島百花園では四季を通じて花が見られます。
現代に残る江戸時代の花園はいつも魅力的です。

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自宅に帰るにはスカイツリーの前でバスを乗り換えます、業平橋の袂の
河津桜が咲き始めていました。

2月は寒い日が続き梅の開花も少し遅かったですが、日差しにちょっぴり
春が感じられ暖かい気分になれたひと時でした。

(3月1日撮影)

 

 

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