【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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お墓参り

4月9日が姑さんの命日で、菩提寺「妙寿寺」さんにお参りに訪れたのは8日でした。
お参りを終えてバス停で待っているとき、お隣の「宗福寺」さんの庭に小さなお堂が見えました。

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甘茶をかけてお参りさせていただきました

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「天上天下唯我独尊」お釈迦さまが生まれたとき、七歩歩いて天地を指差し
唱えられたという故事によるもの

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中高校が仏教系の学校で、朝礼にはお経を唱えていました、そして4月8日には
生徒が生花を持ち寄り花見堂が作られて甘茶をかけました、懐かしく思い出されます。

 

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こちらは実家のお墓参り、母は4月19日が命日で妹夫婦とお参りに出かけました

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ツツジが満開で母が好きだったお花もたくさん供えました。

姑さんは90歳、母は74歳でした

 

 

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帰り道、霊園の近くに出来たお店に連れて行ってもらいました

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目的はこちら「角上魚類」という魚市場です、新鮮な魚が豊富で、お刺身と煮魚や照り焼き用の
切り身など数種類買えました、魚の種類も多く、加工品も豊富でした。

 

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お墓参りの帰り道に連れて行ってもらったのは「神戸屋」浜田山店、焼きたてのパンが魅力のお店、
好きなのが選べて焼き立てだからおいしいこと、食べすぎちゃったほどです。

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ランチコースの前菜

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メインはビーフのタリアータ  たっぷりのお肉とサラダ添え、あっさりソースでますますパンのお変わり、
好物のお肉とパンそしてコーヒーのランチ、ご馳走さまでした。

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籠に入った焼きたてのパンを進められます。

 

毎年恒例行事の一つですが、お参りできたことにほっとします、3月の春のお彼岸にも参っていますが、
命日月はやはり違います、妹と母の思い出を話したりします。
玄関脇のツツジの花が1,2輪開き棺に添えたこと、悲しみをこらえてみた空が真っ青だったことなど、
思い出しました。

(4月13日撮影)

コメント

  1. shinakoji より:

    Yikuさん
    お付き合いありがとうございました。
    魚が新鮮で魅力的な市場でしたね。
    ランチをご馳走さまでした。

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