4月9日が姑さんの命日で、菩提寺「妙寿寺」さんにお参りに訪れたのは8日でした。
お参りを終えてバス停で待っているとき、お隣の「宗福寺」さんの庭に小さなお堂が見えました。
甘茶をかけてお参りさせていただきました
「天上天下唯我独尊」お釈迦さまが生まれたとき、七歩歩いて天地を指差し
唱えられたという故事によるもの
中高校が仏教系の学校で、朝礼にはお経を唱えていました、そして4月8日には
生徒が生花を持ち寄り花見堂が作られて甘茶をかけました、懐かしく思い出されます。
こちらは実家のお墓参り、母は4月19日が命日で妹夫婦とお参りに出かけました
ツツジが満開で母が好きだったお花もたくさん供えました。
姑さんは90歳、母は74歳でした
帰り道、霊園の近くに出来たお店に連れて行ってもらいました
目的はこちら「角上魚類」という魚市場です、新鮮な魚が豊富で、お刺身と煮魚や照り焼き用の
切り身など数種類買えました、魚の種類も多く、加工品も豊富でした。
お墓参りの帰り道に連れて行ってもらったのは「神戸屋」浜田山店、焼きたてのパンが魅力のお店、
好きなのが選べて焼き立てだからおいしいこと、食べすぎちゃったほどです。
ランチコースの前菜
メインはビーフのタリアータ たっぷりのお肉とサラダ添え、あっさりソースでますますパンのお変わり、
好物のお肉とパンそしてコーヒーのランチ、ご馳走さまでした。
籠に入った焼きたてのパンを進められます。
毎年恒例行事の一つですが、お参りできたことにほっとします、3月の春のお彼岸にも参っていますが、
命日月はやはり違います、妹と母の思い出を話したりします。
玄関脇のツツジの花が1,2輪開き棺に添えたこと、悲しみをこらえてみた空が真っ青だったことなど、
思い出しました。
(4月13日撮影)
コメント
Yikuさん
お付き合いありがとうございました。
魚が新鮮で魅力的な市場でしたね。
ランチをご馳走さまでした。