【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

詳しくはこちら

「向島百花園」萩のトンネル

大好きな「向島百花園」をまた訪れました、今年は楽しみだった3日間の「お月見」が晴れの日がなく
見に行きそびれて、秋の花と萩のトンネルを見ることにしました。

img_1348

何回か紹介していますが、「百花園」とは一説に「四季百花の乱れ咲く園」という意味で江戸時代
1800年代前半に花の咲く草木観賞を中心とした花園として開園しました

img_1277

この日はこんな教室と、草木ウオッチングも開催されていました

img_1217

音を出すだけでも難しそうでした

img_1278

草笛はちゃんと曲になっていました、この方がリップミュージシャンだったようです

img_1279

こんな葉を使います

img_1220

数日前が満月でいつものように俳句の書かれた灯籠がありました

img_1232

今日の目的はこの「萩のトンネル」で昼間見たいと思いました。 トンネルの上にスカイツリーが
見えるのですが曇り空でうっすらとしか見えませんでした

img_1288

お月見の夜にはこちらにも灯りがともります

img_1289

竹で編んだトンネルに萩を這わせて仕立てたもので、百花園の名物

img_1341

全長30mだそうです

img_1218

こちらは一輪だけ咲いていた「とろろあおい」の花

img_1322

こちらも夏の名残でしょうか

img_1283

「たいわんほととぎす」

img_1225

白い花には「たますだれ」と書いてありました

img_1302

そしてこちらの珍しい花は「だんぎく」

img_1227

ひときわ艶やかな色の「おいらんそう」

img_1230

園内のあちこちにある碑のそばには「はなとらのお」が咲いていました

img_1235

まさに秋の風情です

img_1237

ススキ(秋の七草のオバナ)は園内あちこちに見られ、お月見に飾られます

img_1238

トンネルの他にも萩の花、こちらも秋の七草のひとつ

img_1256

美しい白い萩です

img_1244

夜灯りが入ると美しいです

img_1248

藤棚と池、時折小雨が降る日でした

img_1240

秋の代表的花桔梗も七草の花です

img_1250

こちらの庭園ではどこでも秋を楽しめます

img_1257

芙蓉は夏の花でしょうか

img_1255

この萩の花が大きくて美しい色でした

img_1258

オレンジ色のジンジャーの花はなんとなく爽やかな香りが漂います

img_1265

池越しに見えました

img_1267

アザミとのコラボも素敵です

img_1269

女郎花(オミナエシ)と萩と吾妻屋、オミナエシも七草のひとつ

img_1271

庭園の片隅で一輪だけ見かけた小さな紫陽花、なんだか愛おしく思えました

img_1270

いつものように「ひょうたん」がいい形でした、収穫時期が近いでしょうか

img_1276

こちらもいつものへび瓜

img_1305

img_1306

瓶の水生植物にも可愛い花を見つけました

img_1291

こちらの碑の下に一輪だけヒガンバナを見かけました

img_1316

庶民庭園の風情が好きです

img_1319

「ちからしば」

img_1324

何種類の草花が見えるでしょうか

img_1328

百日紅もあちこちで見かけます、もう終わりに近いです

img_1330

「いたどり」珍しい花です

img_1337

白いジンジャーの花はすごくきれいでした

img_1338

「つるぼ」始めて知った花です

img_1345

これは近くの公園でも見かける花、「美女柳」でしょうか、名札がなく1輪だけ見かけました

img_1347

四季折々に楽しめる200年の歴史がある「向島百花園」です。

 

写真が多くなりました、沢山紹介したいと思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました