【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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香取神社の「梅の花」

小村井の香取神社「香梅園」 今年は梅の見ごろに出かけられました。

朝だったので人影は少なく近づくとかすかに梅の花の香がしてました

この地にあった小村井梅園は「梅屋敷」と呼ばれていました

将軍がやってきたり、歌川広重によって浮世絵にもされました

小振りの神社です

「開運」という名札が付いていた濃い目のピンク八重咲きの美しい花です

「小村井梅園」は明治時代に洪水によりなくなってしまったそうですが、それを
再現しようと造られたのが小村井香取神社境内の「香梅園」です。

そう広くない境内ですが、大小の梅が120本も植えられているそうです

「乙女の袖」  愛おしくなるような花です

色とりどりの花びら、ここもいつも楽しみ

気持ちよいほどすっと伸びる枝に花がいっぱい

枝垂梅の種類も多い

「緋の司枝垂」

「呉服枝垂」の1本が地面に着きそうなほどでした

柑橘の葉の緑が美しく映えています

「東錦」

この画面の中に何種類の梅が見えるかしら?

緑色の額の花は透き通るような花びらに見えます

濃いピンクのつぼみが開花するとこんなに優しい色です

「蘇芳梅」

花火を連想するような枝ぶりです

1輪見つけた椿、まだこれから咲くのかしら

満開です

梅の花のイメージにぴったりのこの花は「雪山枝垂」という札が付いていました

「見驚」 (けんきょう) ひな祭りに飾りたいような色です

「春日野」は一本の木に白とピンクの花を咲かせてました

鳥居を出て見上げるといつもこの木は鳥居と一緒に見え、見送られている感じなんです。

 

今年も沢山の美しい梅の花を楽しみました。
暖かい春ももうすぐですね。

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