【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

詳しくはこちら

Roma街歩き「そのⅡ」

道を間違えてトレヴィの泉に行ってしまい、気を取り直して地図を見直し、道を聞いたり、
水を買ったりしながらようやくたどり着いたのが第2目的地「パンテオン」ほっとしました。

 

世界最大の石造りの建築で現存するローマ建築のもっとも完全な遺構のようです。
「パンテオン」とは「すべての神々の」という意味で、すべての神々にささげられた神殿です。

歩き疲れてというより不安な気持ちがいっぱいでしたからこの前に立ったときの嬉しさは
格別でした

 

中に入ると人は多かったですが、ひんやりした空気で強い日差しの中を
歩いたので心地よかった

 

内部には遺構がいろいろ見られます

 

厳かな雰囲気の中ひと休みできたのは幸せでした

 

クーポラの天窓から光が注ぎます、この窓は直径9m近いとか、そして内部の唯一の光源です

 

神秘的な光です

 

床にこんな模様を何箇所かで見かけましたが、何なのかは今でも不明

 

ラファエッロのお墓  37歳で亡くなったラファエッロは、ここに埋葬するように
言い残し、墓にはロレンツエットに聖母子像を依頼したといわれます

 

 

 

元気を取り戻して外に出ました、観光客と比べると建物の大きさが想像できると思います

 

パンテオン前のロトンダ広場も帰りには目に入りました

 

そしてストリートミュージシャンも。

 

ここから次の目的地までに2箇所の教会に立ち寄る予定でしたが思わぬ時間がかかってしまい
その道に出られなかったのも残念でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました