【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

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「紅葉神社」

箱崎宮前の次に下車したのは中洲川端駅

目的地は福岡市高取に鎮座する「紅葉神社」 大鳥居は県内最大級の大型石鳥居だそうです

は流れ

もう散ってしまっている木もありましたが、次の鳥居の前の木は一段と赤く染まっていました

長い階段を上がり、本殿境内に手水舎にはきれいな花が生けられていて、ほっとしました

本殿は流破風造り、かつては木造でしたが、不審火により焼失、現在は鉄筋コンクリート造り
朱塗り、紅葉はもとより桜の季節も美しいそうです

利正の水  藩主がこの地を訪れた折、急な腹痛に悩まされ、山頂の稲荷神社を守る山伏に
祈祷させ水をいただくとたちまち腹痛が治り、藩主が大変喜んで庵を建て利正院と名付けられ
山伏を住まわせたというお堂が紅葉山の北側に残るそうです

本殿わきから帰る道で見かけた神社「宇賀稲荷神社」かつては
紅葉山に鎮座していた稲荷神社でしょうか

 

以前は紅葉山に展望台があったようです、ここからまだ先のようでした

高台の参道から見えたのは福岡タワーでしょうか、だとする
あの辺りはシーサイドかしら。

次に徒歩で向かったのはシーサイドでなく意外な場所でした。

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