箱崎宮前の次に下車したのは中洲川端駅
目的地は福岡市高取に鎮座する「紅葉神社」 大鳥居は県内最大級の大型石鳥居だそうです
は流れ
もう散ってしまっている木もありましたが、次の鳥居の前の木は一段と赤く染まっていました
長い階段を上がり、本殿境内に手水舎にはきれいな花が生けられていて、ほっとしました
本殿は流破風造り、かつては木造でしたが、不審火により焼失、現在は鉄筋コンクリート造り
朱塗り、紅葉はもとより桜の季節も美しいそうです
利正の水 藩主がこの地を訪れた折、急な腹痛に悩まされ、山頂の稲荷神社を守る山伏に
祈祷させ水をいただくとたちまち腹痛が治り、藩主が大変喜んで庵を建て利正院と名付けられ
山伏を住まわせたというお堂が紅葉山の北側に残るそうです
本殿わきから帰る道で見かけた神社「宇賀稲荷神社」かつては
紅葉山に鎮座していた稲荷神社でしょうか
以前は紅葉山に展望台があったようです、ここからまだ先のようでした
高台の参道から見えたのは福岡タワーでしょうか、だとする
あの辺りはシーサイドかしら。
次に徒歩で向かったのはシーサイドでなく意外な場所でした。
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