青島の参道近くにある県立青島亜熱帯植物園に立ち寄りました
平成28年3月に園内リニューアル、青島名物「鬼の洗濯岩」から発想された白い花壇と南国の
植物たちが出迎えてくれます
ヤシ並木と案内にあったのはこの辺りでしょうか、この広場の向こう側は青島を望む海です
ゴクラクチョウカ(ストレリチア)
ドラゴンフルーツでしょか
シロサポテ 果実は熟すと黄緑色になり、柔らかく甘みも強く、キャラメル・ナシ・・マンゴー
バナナなどを合わせた味と言われることもあり、カリフォルニアから栽培品種が導入され、
鹿児島、沖縄、和歌山などで試験栽培や産地化への取り組みがされてきたそうです
熱帯果樹温室には思ったより果実が少なかった
こちらは大温室の中のアンスリウム
ショクダイオオコンニャク
最近映像で見て驚いた植物がありました
花は高さ3m直径は1mにもなり、強烈な腐敗臭を放ち、世界一醜い花とも呼ばれます、
7年に一度しか開花しない言われており、しかも開花後は急速に花がしおれるため、
開花期間は短い、しかもインドネシア・スマトラ島の限られた場所にしか生えないそうです
珍しい花だったのですね、花が咲くのはいつ頃になるのでしょうか?
シンガポール温室との姉妹植物園50周年を記念してマーライオンの像が設置されたそうです
デッキテラスの花もきれいでした
南国ムードいっぱいの広場
10月末に外でハイビスカスが咲いていました。
(10月26日)
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