【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

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浄土真宗本願寺派「西本願寺」

東寺から京都駅近くの鉄道の下を通り,梅小路公園の横を通り堀川通りまで
20分ほど歩きました

 

予定していた道の少し手前から西本願寺に抜けられると知り
西本願寺脇の小道に出たら美しい築地塀の初めて通る道でした

堀川通り沿いの御影堂門の前に出ました、「西本願寺」は懐かしい場所なんです

浄土真宗本願寺派本山  親鸞聖人の廟堂が東山に創建されたのが始まりで、親しみを込めて
”お西さん” と呼ばれています

歩くとキュキュと鳴る廊下、こちら西本願寺には思い出があります、中、高校が浄土真宗
西本願寺系の女子高で(東京)6年間「浄土真宗」の授業があったり、朝の礼拝でお経を
読んでいましたから「南無阿弥陀仏」の「六字の名号」は親しみがあります

それで高3の修学旅行で訪れた時、こちらの広間に正座してお説教があったのです、今でこそ
お寺さんを廻るのが趣味なんて言っていますが、当時は”旅行に来てまで”なんて思いました
阿弥陀堂から見た阿弥陀門

大人になり気が付くとお寺さん巡りを楽しみ、親鸞聖人の誕生寺や一時念仏停止を命ぜられ
流刑されたことのある新潟県直江津にも出かけてゆかりのお寺さんを廻ったりしました

そしてずいぶん昔ですが、同じ直江津の親鸞聖人の奥さん「ゑしん尼の里」まで廻ったことも
ありました(当時親鸞聖人は師匠であった法然上人の許しもあり妻帯していました)

静かな御影堂や阿弥陀堂を廻っていると懐かしい気持ちになりました

国宝の建物「阿弥陀堂」

大銀杏 (天然記念物)

根っこを天に広げたような形から「逆さ銀杏」とも呼ばれる樹齢400年の大銀杏は、京都市の
天然記念物に指定されています。本願寺に火災があったとき、この銀杏の木から水が噴き出して
消し止めたという伝説から「水吹き銀杏」とも呼ばれているそうです。以前はもっと大きい
木だった気がしました。

 

あとで「飛雲閣」や「唐門」を見物しなかったのは残念と思いました。

 

ここから次の目的地「東本願寺」に向かいます。

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