代々皇族が住職を務めた門跡寺院 青蓮院は粟田御所と呼ばれており、「青蓮院仮御所」
として国の史跡にも指定されているそうです
よく京都に通っていたころ夜のライトアップが美しかったのを覚えています
こちらから入れました
龍心池 花崗岩の切石二枚で作られた、半円形の反りの美しい石橋がかかります、中央には
二千貫に近い大石があり、あたかも沐浴する龍の背のようです
十文字手水鉢 渡り廊下に面して巨大な一文字の自然石の手水鉢がおかれている、これは
豊臣秀吉の寄進になる「一文字手水鉢」といわます、三月から四月にかけて、紅梅が美しく
咲き誇り、それが手水鉢の水面に映りこみ見事だそうです
本堂 (熾盛光堂 しじょうこうどう)宝形造の小堂
宸殿前の庭 ずっと前ですが、こちらの庭園のライトアップを見たことがありました、
経文でしたか芝生に文字が浮き上がって見えて幻想的な美しさでした。
華頂殿の庭
事務所前の掛け軸
京都に行くとこちらを訪れることが多かったように思います、静かな落ち着いた雰囲気が
好きでした、にぎやかな東山で拝観の人もそう多くはなく、いつも静かだったように思います。
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