ホテルが広島城に近かったので、この朝は広島城散策からスタートです。
空港が市内にあったころ着陸時滑走路に進入するのに、海側からと、この広島城の上空を旋回して
進入するのと両方を経験していますが、上空からの広島城が印象に残り見に行ったことがありました。
澄んだ空気が気持ちよい朝に散歩に出ました
堀を渡り城内に入ると桜が満開、お城とのコントラストも楽しみでした
旅先でよくお城を見に行きますが、江戸時代好きとしましてはこの光景にちょっとわくわくします
わぁー すごい!何という美しさ! こんな言葉しか出ない光景です
まだ開館前でした、待ちながら周囲を散策、覗き込むと石垣のところにも桜
お堀の周りも
どこも桜が満開でした
そして別の角度から見たらこれもまたすごい、お城が見えないほどの桜でした
開館を待ち天守閣に上がります
五層の天守閣に行く途中に展示物が見られます、姿勢を正した武士が読書中の様子が窺がえるようです
台所でしょうか、箱膳が並びます
天守閣も小ぶりですが美しい景色が望めました
広島の街並みが広がります
前日とはうって変わり青空が広がるお花見日和になりました
堀と石垣、お城の風景です
表御門から御門橋を望む
平成6年までに復元された櫓
内部はまだ真新しく思ったより広かった
二の丸は本丸の正面を守る役割を果たしていました
広島城は1592年ごろ毛利輝元により築城されました
表御門 東側の入り口から入場して、こちらが表御門でした
広島城は、大田川河口の三角州に築いた典型的は平城です
広島城は別名を「鯉城」ともいわれています。
一説には、この付近一帯が己斐浦(こいのうら)にあたり、己斐の音が鯉に
通じることから呼ばれるようになったものといわれています。
広島東洋カープはこの鯉(carp)に因んで名づけられたものです。
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