【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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宮崎神宮

宮崎旅行の最終日

 

この日は宮崎駅から電車で出発

 

これはハイウエイバス、なんだか宮崎らしい色のような気がしました

 

駅前広場

 

最寄り駅で下車、私は宮崎神宮に向かいます、寂しいような森の中の道でした

 

宮崎神宮の参道に着きほっとしました

 

森に囲まれた静かな神社でした

 

創建は、社伝によれば、本宮は神武天皇の孫にあたる健磐龍命(たけいわたつのみこと)
(熊本・阿蘇神社ご祭神)が九州の長官に就任した際、祖父のご遺徳をたたえるために鎮祭
したのが始まりと伝えられています

宮の前(さき)に町が開けていったことが、「宮崎」という地名の由来とも言われています

 

毎年秋に行われる例大祭は、市民から「神武さん」といわれており、御神行列の他、
ミスシャンシャン馬などが市内中心部を練り歩く宮崎有数のお祭りだそうです

お参りした翌日が例大祭のようでしたが、静かで人影も少ない神社でした。

 

 

神宮の周りはこんな森なんです、徒歩8分で息子たちと待ち合わせている場所なのですが
人に出会うとほっとするぐらい寂しい森の中の道でした

 

待ち合わせたのは博物館、ようやく着きました

 

こちらも開館しているのかしらと思うほど人の気配はありませんでした

 

お参りしなかった息子たちは一足先にこちらに立ち寄っていました

 

お神楽は映像でしたが、終わったばかりでした

 

なつかしい昭和の家の風景

 

こんな明かりも見覚えがあります

 

こちらも懐かしい足踏み式ミシン

 

何年ごろだったかは案内を見ませんでしたが、畳と丸テーブル、子供の頃を思い出す光景です

 

懐かしいおもちゃやなど

 

駄菓子屋さんの風景、店番はおばあちゃん

 

赤い丸型のポストに紙芝居の自転車、ひと時子供の頃を思い出していました。

 

 

散策のあと、宮崎空港に向かいました。

 

宮崎の旅は全行程晴天に恵まれ、良い旅でした。
この日は都合で神奈川県内に宿泊。

 

(10月27日)

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