古城山麓の和布刈神社(めかりじんじゃ)の鳥居と思いますが、
残念ながら横から見たので気が付かなかった、大きい鳥居でした
和布刈公園の古城山(こじょうさん)から橋を見ようと登ることにしました
かつて平知盛が源氏との合戦に備えて築城されたと伝わる門司城が築かれていたそうです
上り坂がきつくて展望台に着いた時はくたくたでしたが、この景色を見たら癒されました
関門海峡は船の往来が多いです、私たちもフェリーでここを通ったはずですが夜だったので
全く気づかずちょっと残念でした
第二展望台です
少し奥にあるので景色がちょっと変わる感じでした
白い部分はもしかして渦潮だったのでしょうか、それとも船が通った後かしら?
壁画は1400枚もの有田焼の陶板で作られているそうです
眼下に門司の町が広がっている感じ、巌流島も見えていたはずですね
本州がわずか700mの距離に迫る関門海峡です
こんな角度で関門橋を見られるとは思いませんでした
壇ノ浦源平古戦場はまた後で紹介しましょう
関門橋を下から見た景色もすごい迫力でした!
雄大な景色に圧倒されて疲れを忘れましたが、この日の歩数はこの後
とんでもない数字になりました。
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