【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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牡丹町公園

青空が広がった心地よい朝、連休中でも遠出をする気分でもなく、近くの公園に出かけました、
我が家から徒歩10分ほどの公園です

 

時期的には遅いと思いましたが、先に牡丹園に向かうことにしました

 

春の花がたくさんさん咲いている小道です

 

小さな流れがありきれいに整備されています

 

雀橋の下を通り

 

こでまりの道があったのですが、残念ながら満開を過ぎていました

 

牡丹園の途中にも咲いていましたが

 

牡丹園の中も咲いていたのは少なく黄色ばかりでした、季節的に遅いとは思っていました

 

流れと緑と花を楽しんでいると日焼けが心配になるような日差しでした

 

最初の所に戻り、石の広場に向かいました  かわいいこちらは「なかよし」という題名

 

手前の子供の顔をのぞいてみました

 

「石の広場」

江戸時代、江戸城築城に必要な石の置き場でした、江戸市中の家屋の土台石などの加工場、
置き場になっていたという由来と、古石場の地名からこの広場を石の広場といいます。

この広場は水路といったとなった御影石や鉄平石の舗装や、護岸、飛び石などの加工した
石で構成した部分と、山や川にある自然石を置いた土の部分のふたつに分かれています。

 

琴平橋、ここから戻ります

 

我が家から永代通りを通り真っすぐ来たところです
琴平あまりにも有名な地名は明治34年に建立された深川琴平(金毘羅宮)宮によるもの、
戦禍によりより社殿は焼失しましたが、跡地を讃岐本宮より譲り受け、町会会館・幼稚園を
建設したそうです、  (琴平が気になり調べてみました)

桜を紹介した東富橋の所まで戻りました、桜の木はすっかり新緑になっていました。

新緑が美しい季節です、我が家近くで散策を楽しみました。

 

(5月4日)

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