【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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門司港散策

フェリーで到着した翌朝小倉駅から出発したのは

 

門司港駅、15分ほどでしょうか、すぐでした

 

門司港駅に着く少し手前でこのフェリーを見かけて駅からすぐ向かいました
寄港地ではないので息子が気になったようです

 

海沿いを門司港レトロな場所あたりに向けて戻っている時、白い関門橋が青空と青い海に映えて
すごくきれいでした

 

週末の午前中だったので海沿いに釣りを楽しむ人がたくさん見かけました

 

対岸は下関の町です、赤い竜宮城のような建物は赤間神社でこのあと立ち寄りましたが、
関門橋を渡ったのでなく、船でもなく山口県下関に渡りました、その方法は後程、、、

 

遊覧船乗り場でした、有名な巌流島は小さな島で場所によっては見えてました

 

ブルーウイングもじ(はね橋) 全長108m、日本最大の歩行者専用はね橋、1日6回跳ね上がる
そうです、ちょうど上がった橋が戻るところだったので、待っていた大勢の歩行者たちと一緒に
渡りました

旧門司税関  昭和初期まで税関庁舎として使われていた明治45年築の洋館

門司港駅は写真撮る間もなく電車から見えたフェリーが気になったようで歩き出してしまい
レトロな駅舎など写真に収められなかったのは残念でした

以前に一人で来たことがあり、全体の感じは覚えています。福岡空港から、ここ門司港まで
来て半日ぐらいゆっくり過ごした懐かしい所です

 

バナナのたたき売り発祥の地だったようで、前回は実際に駅前の広場で売ってました
同じ黄色でも高千穂峡で見かけたポストとは色が違います、こちらはバナナ色でしょうか、、

 

橋がだんだん近づいてきました

 

海沿いを歩いていると、かわいい観光電車に出会いました、ここが駅のようです。

 

レトロな門司港駅からの散策はすぐ終わり、徒歩で向かった次の目的地は思いがけない所
でした。

 

(12月10日)

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