【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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隅田川の「清洲橋」と「新大橋」

我が家から徒歩でも行けますが、大江戸線で一駅の清澄白河で下車して「清洲橋」に向かいました。

 

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ブルーのとても美しい橋です

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永代橋の次に人形町に向かうとき紹介した上を首都高が通る隅田川大橋、永代橋も見えます

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スカイツリーも近づきました

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遊歩道(隅田川テラスというそうです)を歩いてみることにしました

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「清洲橋」の名は深川の清澄町と日本橋の中州を結ぶ橋であったことに由来するそうです

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清洲橋から次の新大橋が見えます、ここは隅田川がちょっとカーブしているところです

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この橋をじっくり見るのは初めてでした、ここを渡ると日本橋中洲に出ます

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ブルーの吊橋は男性的な永代橋とは対照的な女性的立体構造を持つ隅田川第一の美橋と
言われているそうです

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隅田川テラスは心地よい風が通り抜け日差しが暑いほどでした

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新大橋を抜け遊覧船が来ました

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多くの人がデッキに見えます、浅草吾妻橋のところから出発した遊覧船でしょうか

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ちょうど遊覧船の通る時間帯だったのでしょうか、この日は何艘も見かけました

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今度は反対方向から変わった形の遊覧船? どこからのでしょうか?

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また次のが近づいていました

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隅田川最大級の旅客船と清洲橋です

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途中隅田川に流れ込む川があります、さっき反対方向から着た小さな船はここに入って行きました
「ここから大事な川に入ります」とガイドさんの声が聞こえました

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こちらは小名木川、江戸時代千葉方面から塩を運ぶために作られた川で蛇行が少ないそうです、
小名木川に架かるのは萬年橋、ここを渡らないと向こうのテラスに行けませんでした

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隅田川に架かる橋、右から永代橋、隅田大橋、清洲橋、そして清洲橋を過ぎると小名木川があります
今このあたりにいます

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かわいい子供たちのお散歩に出会いました、上手に階段を下りています

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万年橋からすぐに水門がありました、以前散歩で渡った橋でしたが久しぶりで景観が変わっていました

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また1艘小名木川に入ってゆく船、どこから出発したのでしょうか、浅草からのとはずいぶん違います

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テラスに戻ると釣りをしている人たちも見かけ、のんびり時が流れているような感じがしました

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こちら側に渡りはじめて知りました、この「清洲橋」はドイツケルン市に架けられたライン河の吊橋を
モデルにしているということ、そしてこの辺りからの眺めが”ケルンの眺め”といって一番美しいことを

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また1艘大型の遊覧船です

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ヒミコだったかしら乗船したことがあります

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清洲橋の下を通る姿もいいですね、こんな青空の時に乗ったら素敵でしょうね

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このあたりの植木はほとんど角のある刈り込みのようです

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ふっと吹いたら舞いそうなほどふわふわのタンポポ、白い花はハルシオンでしょうか

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青い空をこの日は何度も何度も見上げました、隅田川もひときわ美しく見えます

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この近くに「芭蕉庵」があり、芭蕉さんは小名木川の高橋あたり(萬年橋のもうひとつ先の橋)から
「奥の細道」に出発したといわれているようです

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そろそろ新大橋に近づきました

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橋を渡ると日本橋浜町あたりです、「新大橋」は隅田川に架かる第3番目の橋として元禄6年(1693)に
架けられました、大橋と呼ばれた両国橋に続く橋として「新大橋」と名づけられました

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新大橋から清洲橋方面を望みます、反対側はカーブで次の両国橋は見えませんでした、また青空の
美しい日に出かけてみたいと思います。

 

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