【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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「塩船観音寺」の躑躅

東京郊外、青梅市の「塩船観音寺」のつつじが見ごろを迎えているようなので、
連休谷間のよく晴れた朝、東京駅6時38分発、青梅行き快速で出かけました。

中央線立川駅から青梅線に入るので乗り換え無しで最寄り駅、河辺駅(かべ)
まで行けます、終点青梅の2駅手前です。
駅前から8時18分発観音寺入口に行くバスに乗車、10分ほどで到着。

 

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バス亭から上り坂を10歩くと山門(仁王門)に着きます

 

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さらに階段を上がると阿弥陀堂

 

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大杉の横を通り本堂に向かいます

 

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本堂(観音堂)   ご本尊は十一面千手観音  鎌倉時代作、木彫りの立像です

 

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本堂前を行くとこんな光景が目に飛び込んできて驚きました    右奥に観音像が見えます
下の建物は護摩堂

 

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向こう側の斜面をよく見るとまだ咲いてないつつじも多く見られます、花の間を通れるようです

 

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森の斜面のような所でしょうか、とにかく広いです、想像以上でした

 

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近づくと大きな平和観音像でした

 

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平和観音像の下から眺めたら全体が見渡せました、正面が護摩堂、広さがわかります

 

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上り口近くで立ち寄った鐘楼もかなり下に見えます

 

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上の道をぐるっと歩けます、登ってきた道の景色

 

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何色の花があるのでしょうね、聞きそびれました、白い大輪も見かけましたがまだ咲き始めたばかり、
花の間の小道を通れますが、途中にヘビ、蜂などに注意という立て札に、ちょっとドキドキでした

 

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つつじに囲まれたベンチに座り、この楽園のような景色が見られます

 

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つつじに圧倒され、ひと休みしたのに興奮冷めやらぬ感じで、ぼんやり歩いて
いると薬師堂の前に出ました「ぼけ封じ薬師如来」の幟に ”ここはしっかり
お参りしておかなければ” とにわかに現実に戻り、思わず苦笑い。

大悲山 「塩船観音寺」  躑躅が圧巻のお寺さんでした。

 

 

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