【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

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平和記念公園

やっぱり外せないドーム前で下車しました。

 

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今年広島は70年という節目を迎えます

 

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ドームは修復中でした

 

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戦前の広島を代表する建造物でした

 

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元安橋、桜が満開の両岸でお弁当を広げる人が多く見られました

 

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平和記念館とその前に慰霊塔(広島平和都市記念碑)
世界最初の原子爆弾によって壊滅した広島市を平和都市として再建することを願い設立されました

 

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原爆の子の像とたくさんの千羽鶴

 

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搭の中にも鶴、鎖を引くと鳴ります

 

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下には碑がありました

 

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1915年(大正4)広島県物産陳列館として開館して以来、県産品などを展示、販売し、のちに広島県
産業奨励館となりました

 

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モダンな外観は広島名所のひとつでした

帰りに空港のロビーのモニターで偶然こちらに勤めていた女性がこの日の話をしているのを見ました、
この朝、寝坊をして出勤に遅れてしまい、休みたいような気持ちで電車を待っていたときに被爆した
そうです、ひどい火傷を負い長い苦しい治療をしながらいつも後悔の念に苛まれていたと話していました

 

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平和の鐘
ドーム脇に写真や解説が展示されていましたが、多くの外国人が熱心に見ている光景が印象的で、
世界で唯一の被爆国であることを改めて感じました

 

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もう少し広電に乗ることにしました、賑やかな中心地に東京と同じ駅名があるのです。

それは紙屋町(神屋町)と八丁堀、私事ですが、神屋町(港区)には長く住んでいましたし、
八丁堀(中央区)今の住まいの近くです。

紙屋町のそごうデパートでお土産を買い、夕方にはそごう3階のバスセンターから空港行きの
リムジンバスに乗りました。

 

コメント

  1. 杏橋達磨 より:

    一連の広島便りありがとう。もう、20年近く帰っていなかったので、嬉しいです。子どものころ、ドーム前の川で欄干から飛び降りておよいだものです。幸いにも原爆時は疎開していて助かりました。懐かしい風景ありがとう。紙屋街近辺は夜は飲み屋さんいっぱいで賑やかでしたが、、。
    尾道の商店街(狭いですが)は、夜は早仕舞いでしたね。

  2. shinakoji より:

    杏橋さん
    広島は私も久しぶりでしたがあまり変わりないところを訪れましたから
    とても懐かしかったです。
    ドーム前の川で遊ばれたのですね、満開の桜がよく映えていました。
    広電はすごく綺麗で速度が好きです、ずっと乗っていても飽きません。
    もう少し回れると思っていたのですが時間が足りなかったです。
    それにしても広島空港は遠いですね、新空港になる少し前に行って以来でした。

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