【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
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「アンディー・ウオーホル」展 <永遠の15分>

友人Teiさんと六本木で2箇所の美術展を楽しみました。

 

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最初は「A・ウオーホル展」森美術館です

 

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私にはウオー・ホルといえばマリリン・モンローです

 

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始めてこの作品を見た時は驚きました、色が不思議だったのです

 

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あの可愛いモンローがおばあさんのように見えたり、ずらーと並ぶ顔がとんでもない色だったのです、
今では大好きだったモンローにもウオーホルが浮かびます。

 

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本人だってこんなカラーですから・・・

ポップアートの旗手、ウオーホル(1928-87)米国生まれ、
20世紀を代表するアーティストです

デザイナー、画家、映画製作者、社交家と多様な顔を持ち、
ジャンルを越えたマルチクリエーターとして活躍しました。

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代表作の一つ「キャンベル・スープ」 毎日ランチに食べたと
紹介されていまいした
私たちにも懐かしいラベルですが、昔はどこでも買える品では
ありませんでした

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スターの肖像シリーズ(シルクスクリーン)の中にはA・テーラー、
ジョン・F・ケネディー大統領夫人ジャックリーン・ケネディー、
マイケル・ジャクソンなどと共にこの人、坂本龍一氏もありました

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内部が銀色のアルミホイルで装飾された通称「シルバーファクトリー」の一部が
再現されて、薄暗い壁にはピストルをかまえたエルビス・プレスリーの作品、
置かれていたのは、木にペイントを施し、大量生産された日用品の段ボール箱、
それは本物そっくりに再現した彫刻作品  ケチャップのハインツも有名です

 

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なんともカラフルなカエル

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「$」 この作品もいろいろな色で展示されていました

 

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ミュージアムショップの壁には作品の「花」シリーズが揃っていました

 

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黄色にピンクの「牛の壁紙」 (スクリーンプリント)

 

「将来、誰でも15分は世界的な有名人になれるだろう」-アンディ・ウオーホルー

 

初期から晩年までのウオーホルの作品と私的な書簡、書籍や
贈り物などを「タイムカプセル」と称した段ボール箱に保管して
いた中から来日を機に蒐集された日本に関連する品々などが
多数展示されていました。

「アンディ・ウオーホル」展はなんだか懐かしかったり、驚いたり、
新しい発見も多く魅力的でした。

 

 

 

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